【1/9 朝刊】 全国高校選抜大会中国予選は 7、8日目、山口県のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで男女各5チームが総当たりで争う団体戦と
個人戦のダブルスがあり、岡山勢は団体で男子の水島工が4戦全勝で頂点に立ち、女子の倉敷中央は3勝1敗の2位。ダブルスで男子の橋村優翔、鷹津蒼斗(水島工)が
制した。
3月24日から宇都宮市である全国高校選抜は50回の記念大会で、団体は今大会を戦った各県の男女各1校が出場。個人ダブルスは、男女の1、2位に男子は
新木統・新木颯組(米子北)、女子は志知夕里菜・吉川天乃組(倉敷中央)が切符を手にした。最終日の9日はシングルスが行われる。
【男子】
団体リーグ戦;水島工3−0柳井商工、水島工3−0広島城北、水島工3−0米子北、柳井商工3−2広島城北、松徳学院3−1
広島城北、米子北3−2松徳学院、水島工3−0松徳学院、柳井商工3−2松徳学院、柳井商工3−1米子北、広島城北3−1米子北
1位;水島工4勝、2位;柳井商工3勝1敗、3位;松徳学院1勝3敗、4位;広島城北1勝3敗、5位;米子北1勝3敗
(3〜5位はマッチ得失差による)
個人戦ダブルス;1位;橋村優翔・鷹津蒼斗(水島工)、2位;城戸・平田(水島工)、
3位;新木統・新木颯組(米子北)、小川・上元(水島工)
【女子】
団体リーグ戦;柳井商工3−0倉敷中央、柳井商工3−0松江商、柳井商工3−0安田女子、倉敷中央3−0松江商、
倉敷中央3−0米子北、安田女子3−0米子北、柳井商工3−0米子北、米子北3−2松江商、安田女子3−0松江商、倉敷中央3−0安田女子
1位;柳井商工4勝、2位;倉敷中央3勝1敗、3位;安田女子2勝2敗、4位;米子北1勝3敗、5位;松江商4敗
1〜3位が本大会出場。
個人戦ダブルス;1位;田口真彩・明地陽菜(柳井商工)、2位;新見・日野石(柳井商工)、
3位;志知・吉川(倉敷中央)、江見・尾崎(倉敷中央)