ワールドツアーなど各種大会の新日程
 6月28日、世界バドミントン連盟(BWF)は東京オリンピック後に行なわれる各種大会の日程を発表した。
新たな日程は、今年5月に開催を予定していた男女混合国・地域別団体戦のスディルマン杯や、昨年から延期されていた男女国・地域別団体戦トマス杯・ユーバー杯、ワールドツアー上位大会などについて発表。
スディルマン杯は開催地が中国からフィンランドのヴァンターに変更され、9月26日~10月3日まで実施される。また、デンマーク・オーフスで開催されるト杯ユ杯は、10月9日から17日に日程が変更された。
 今年開催を予定していたワールドツアー上位大会では、香港OP、福州中国OP以外にもインドOP(S500)、中国OP(S1000)、ダイハツ・ヨネックスジャパンOP(S750)の中止が決定。マレーシアマスターズ(S500)、マレーシアOP(S750)は延期となっている。

《8月以降の各種大会日程》
8月17日~22日  秋田マスターズ(S100)
8月31日~9月5日 韓国OP(S500)
9月7日~12日   台北OP(S300)
9月26日~10月3日 スディルマン杯(フィンランド)
10月9日~17日  トマス杯・ユーバー杯(デンマーク)
10月12日~17日  シド・モディ国際(S300)
10月19日~24日  デンマークOP(S750)
10月26日~31日  フランスOP(S750)
11月2日~7日   ザールロアルクスOP(S100)
11月2日~7日   マカオOP(S300)
11月16日~21日  インドネシアマスターズ(S750)
11月23日~28日  インドネシアOP(S1000)
12月1日~5日   WTファイナルズ(インドネシア・バリ)
12月12日~19日  世界選手権(スペイン・ウエルバ)

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