【1/17NetNews】全日程終了!(タイ・オープン)
 1月17日に開催されたBWFワールドツアー・ヨネックスタイOP(バンコク/Super1000)最終日は、各種目の決勝が行なわれた。
 女子シングルスは準々決勝でラチャノック・インタノン(タイ)を下したアン・セヨン(韓国)をストレートで抑えた キャロリーナ・マリーン(スペイン)と第1シードの戴資穎(台湾)の決勝。
マリーンが戴資穎を9本、16本で下した。
 男子シングルスは、台湾のエース周天成を下した香港の伍家朗とアンソニー・S・ギンティン(インドネシア)をファイナル勝負で制した ビクター・アクセルセン(デンマーク)が激突。
アクセルセンが21-14,21-14で伍家朗を破った。
 男子ダブルスは、2019年世界ジュニア王者のカルナンド/マーティン(インドネシア)を退けたゴーVS/タンWK(マレーシア)と、 催率圭/徐承宰(韓国)をファイナル勝負で制した台湾エース・王齊麟/李洋との決勝戦。
王齊麟/李洋がゴーVS/タンWを21-16,21-23,21-19のファイナル勝負で制した。
 女子ダブルスは2組残っていた韓国ペアだが、ポリイ/ラハユ(インドネシア)が李紹希/シン・ソンチャンを撃破。地元タイのジョンコパン/ラウィンダは、 金昭英/コン・ヒーヨンを接戦の末に下して決勝に進出、韓国ペアは2組とも姿を消した。
決勝はポリイ/ラハユがジョンコパン/ラウィンダに21-15,21-12の貫禄勝ち。
 混合ダブルスはインドネシアのエース格であるジョルダン/オクタビアンティと、第1シードのデチャポル/サプシリー(タイ)が決勝で対戦。
デチャポル/サプシリーがジョルダン/オクタビアンティを21-3,20-22,21-18で破り、地元に花を添えた。


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