「タカマツ」は2連覇が懸かる東京五輪出場を目指していたが、同種目の日本勢で最大2組の五輪切符を巡る争いで 現在3番手にとどまっており、厳しい状況だった。 昨年4月下旬からの五輪出場を懸けた1年間のレースは終盤戦の今年3月に新型コロナウイルスの影響で中断し、来年再開予定となっている。
[続報] 松友美佐紀(28)は同じ日本ユニシスの金子祐樹(26)とペアを組むという。来夏に延期された東京五輪への出場は厳しいが、 2024年パリ五輪出場を目指す意向を周囲に伝えている。