4/7;インドネシアOP、タイOPの開催延期を発表!
 世界バドミントン連盟(BWF)は4月6日(月)、5月から7月までに開催される予定だったBWF公認の 国際トーナメントの中断を発表した。
同期間に開催予定のトーナメントには、Super1000のインドネシアOP (ジャカルタ)や、Super500のタイOP(バンコク)のほか、パラバドミントン、ジュニアの大会も含まれている。
 なお、2021年に延期となった東京オリンピック・パラリンピックの選考方法について、 BWFは数週間の時間を要することも合わせて発表した。

4/3;6月予定の全日本実業団選手権の中止
 4月3日(金)、日本実業団バドミントン連盟は、6月24日から28日まで大阪府大阪市で開催予定だった 第70回全日本実業団選手権の中止を発表した。
中止の理由について「新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、大会を中止いたします。来場される方々、 参加選手、大会役員の健康と安全を最優先に考えた結論です。ご理解をお願いします」としている。
 なお、5月23日から27日まで開催予定の日本ランキングサーキット(埼玉県さいたま市)は、3月26日時点で無観客大会での 実施としているが、今後の感染状況などを踏まえたうえで、4月19日にあらためて開催実施ついて発表される予定。

3/31;世界ランキングの凍結が決定!
 3月31日、BWF(世界バドミントン連盟)は、毎週更新されている世界ランキング、および世界ジュニアランキングを一時凍結することを発表した。
現在、BWFが管轄する国際大会などは、新型コロナウイルスの影響により3月中旬から4月末まで一時中断している。 新型コロナウイルスの感染者が世界的に増加している情勢を踏まえ、BWFは5月以降に国際大会の再開ができるかどうかは不透明とし、 本日更新される予定だったWRの凍結を決定。WRは、3月15日まで開催されたヨネックス全英OP(バーミンガム/Super1000)のランキングポイントが 反映された3月17日付で凍結されている。国際大会が再開されたときには、このWRが大会エントリーやシード権に反映される予定だ。

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