【1月18日Net速報】日本勢、決勝進出ならず!(インドネシアマスターズ)
BWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)1月18日、大会4日目は各種目の準決勝が行なわれた。
[男子シングルス]アントンセン(デンマーク) 2(21-9,21-14)0 李卓耀(香港)、
アクセルセン(デンマーク) 0(20-22,11-21)2 ギンティン(インドネシア)
[女子シングルス]何冰嬌(中国) 0(11-21,19-21)2 マリーン(スペイン)、
インタノン(タイ) 2(21-12,23-21)0 王祉怡(中国)
[男子ダブルス]ギデオン/スカムルヨ(インドネシア) 2(21-19,21-19)0 チア/ソー(マレーシア)、
セティアワン/アッサン(インドネシア) 2(21-12,18-21,21-17)1 アルディアント/アルフィアン(インドネシア)
[女子ダブルス]金昭英/孔熙容(韓国) 0(19-21,15-21)2 ポリイ/ラハユ(インドネシア)、
髙橋礼華/松友美佐紀 0(20-22,20-22)2 フォウガード/トゥーグセン(デンマーク)
[混合ダブルス]王懿律/黄東萍(中国) 2(21-19,21-16)0 ジケル/デリュー(フランス)、
鄭思維/黄雅瓊(中国) 2(21-15,21-15)0 タンKM/ライPJ(マレーシア)
【1月18日NetNews】髙橋/松友、準決勝進出!(インドネシアマスターズ)
BWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)1月17日、大会3日目は各種目の準々決勝が行なわれた。
髙橋礼華/松友美佐紀は、韓国の李紹希/申昇瓚と対戦。互いに主導権を譲らない接戦は、第1ゲームを23-21で先制。
第2ゲームも激しい点の奪い合いとなり、25-23で韓国ペアが取った。ファイナルゲームは、髙橋/松友が4-2から一気に点差を広げて6点で勝利。
90分にもおよぶ勝負を制した髙橋/松友が、準決勝進出を決めた。
志田千陽/松山奈未がポリイ/ラハユ(インドネシア)に15本、16本のストレート負け、4入りはならなかった。
女子シングルス、髙橋沙也加は、前日、山口茜を下した王祉怡(中国)と対戦。第1ゲームを19本で失うと、第2ゲームも相手に押し切られて
11-21。準決勝進出はならなかった。
【1月17日NetNews】女子単複のみ準々決勝進出!(インドネシアマスターズ)
BWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)1月16日、大会2日目は各種目の2回戦が行なわれた。
2回戦に進出した日本勢は、上位をめざすライバルたちを相手に苦しい結果が続いた。
女子シングルスは髙橋沙也加が、2019年世界女王のプサルラ・V.シンドゥ(インド)を16-21,21-16,21-19の2-1で下し準々決勝進出を決めたが、
奥原希望はキャロリーナ・マリーン(スペイン)に13本、15本の0-2で、山口茜は中国の若手、王祉怡に21-17,11-21,24-26のファイナル勝負で敗れた。
女子ダブルスでは、志志田千陽/松山奈未が再び金星を獲得。相手は世界ランク1位の陳清晨/賈一凡(中国)。第1ゲームを制した志田/松山は、
第2ゲームを奪われたあとの最終ゲームを21-19で逃げ切り、ベスト8入りを決めた。
また、髙橋礼華/松友美佐紀もチョウMK/リーMK(マレーシア)に2-0で快勝したが、福島由紀/廣田彩花はデンマークペアに1-2で黒星を喫した。
松本麻佑/永原和可那も韓国の張藝娜/金慧麟に18-21,20-22で敗れた。
男子シングルスの西本拳太は、デンマークのアンダース・アントンセンとファイナル勝負を展開したが、最後は13本で敗れ、準々決勝進出はならなかった。
【1月16日NetNews】女子複、4組そろって2回戦へ!(インドネシアマスターズ)
BWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)1月15日、大会2日目は各種目の本残りの1回戦が行なわれた。
男子シングルス、西本拳太は世界ランク17位のラスムス・ゲンク(デンマーク)をストレートで退けたが、常山幹太はロー・ケアンイゥ(シンガポール)に
22-24,9-21で敗れた。
女子シングルス、奥原希望はエフゲニヤ・コセツカヤ(ロシア)に2-0、髙橋沙也加はサイナ・ネワール(インド)に2-1、
山口茜もグレゴリア・マリスカ・トゥンジュン(インドネシア)に12-21,21-15,24-22と際どい勝負をモノにしたが、大堀彩はプサルラ・V.シンドゥ(インド)に
1-2で敗れ、1回戦敗退。
男子ダブルス、古賀輝/齋藤太一はアルディアント/アルフィアン(インドネシア)に1-2、
保木卓朗/小林優吾は譚強/何濟庭(中国)に0-2で敗れて、2回戦進出はならなかった。
女子ダブルス、志田千陽/松山奈未はエフラー/ハートリッチ(ドイツ)に21-18,22-20、髙橋礼華/松友美佐紀はサマービル/マパサ(オーストラリア)に2-1、
福島由紀/廣田彩花もマレーシアマスターズ優勝の鄭雨/李汶妹(中国)にストレート勝ちし、2回戦に進出した。。
松本麻佑/永原和可那はオランダのピキ/セイネンが棄権したため、不戦勝。
【1月14日NetNews】(インドネシアマスターズ開幕)
1月14日に開幕したBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)。大会初日は各種目予選と、
混合ダブルスの半分の試合が行なわれた。
日本勢は、前週マレーシアマスターズの予選を突破した男子シングルスの渡邉航貴が、今大会でも予選から登場。
1回戦はイングランド選手を2-0で退けたが、2回戦は中国選手に1-2で敗れ、本戦出場はならなかった。
混合ダブルスは、マレーシアマスターズ8強の保木卓朗/永原和可那が1回戦でC・アドコック/G・アドコック(イングランド)と対戦。
第1ゲームを21-19で制したが、第2ゲームを16本で奪われると、最終ゲームも20オールの接戦から2連取を許して黒星、悔しい初戦敗退となった。