(チャイナオープン)
[9/22NetNews速報]桃田V、橋/松友は準V!(中国オープン)
9/22、バドミントンのバドミントン中国オープン2019大会最終日は各種目の決勝が行われた。
男子シングルス、桃田賢斗はギンティング A.S.(インドネシア)との決勝戦。19-21,21-17,21-19の2−1で逃げ切って待望のV。今年最後のスーパー1000
のビッグタイトルをモノにした。

女子ダブルスの橋礼華/松友美佐紀14-21,18-21のストレートで陳清晨/賈一凡(中国)に敗れて2連覇はならなかった。
他の種目の優勝者は、女子シングルス;キャロリーナ・マリーン(スペイン)、男子ダブルス;ギデオン/スカムルヨ(インドネシア)、混合ダブルス;鄭思維/黄雅瓊(中国)。
[9/22朝刊]桃田、橋/松友が決勝へ!(中国オープン)
9/21、バドミントンのバドミントン中国オープン2019(チャイナオープン)大会5日目は各種目の準決勝が行われた。
男子シングルス、桃田賢斗はリオ五輪金メダリストのェ龍を2−1の逆転勝ちで決勝に進んだ。1ゲーム目、19-21で先制を許した桃田は、
7-12とリードされた2ゲームの中盤から6連続得点で追いつき、21−18で振り切った。ファイナルゲームも地元優勝をめざすェ龍に15-16、
ここから再び6連続でポイント、2年連続で決勝に進出。決勝の相手はギンティング A.S.。
女子シングルス、橋沙也加はキャロリーナ・マリーン(スペイン)と対戦。1ゲーム目、6連続得点により逆転、20-20の場面でも押し切って先制。
2ゲーム目はマリーンの逆襲で13本に抑えられる。ファイナル勝負は18本まで迫ったものの最後は振り切られて1−2で敗れ、決勝進出はならなかった。
女子ダブルスの橋礼華/松友美佐紀と福島由紀/廣田彩花の日本人ペアの対戦。前回優勝の橋/松友と世界選手権銀メダルの福島/廣田の好カード。
橋/松友が21-17で先制し、2ゲーム目は15本で福島/廣田が逃げ切る。最終ゲームは高松/松友が前半飛ばして17-10、だが17-15まで追い上げられたが、
最後は振り切って高橋/松友が勝利、陳清晨/賈一凡との決勝戦に臨む。
[9/21朝刊]男女単と女子複2組ベスト4入り(中国オープン)
9/20、バドミントンのバドミントン中国オープン2019(チャイナオープン)4日目は各種目の準々決勝が行われた。
男子シングルス、第1シードの桃田賢斗は常山幹太にストレート勝ち、準決勝をェ龍と戦う。
女子シングルス、橋沙也加はインタノンを2−1で下しベスト4入り。準決勝は奥原が初戦で敗れたキャロリーナ・マリーン(スペイン)との対戦。
男子ダブルスの園田啓悟/嘉村健士はアルフィアン F./アルダント R.に、遠藤大由/渡辺勇大も王齊麟/李洋(台湾)にともにストレート負けを喫して
ベスト4入りはならなかった。
女子ダブルスの福島由紀/廣田彩花はイ・ソヒ/シン・ソンチャンにストレート勝ち、橋礼華/松友美佐紀もポリー G./ラハユ A.に2−1で勝利、
準決勝は日本人ペアの対戦。
混合ダブルスの金子祐樹/松友美佐紀は鄭思維/黄雅瓊に、渡辺勇大/東野有紗もソ・スンヨン ジェ/チュ・ユジョンにストレートで敗れ、準決勝進出は
ならなかった。
[9/19NetNews]全種目でベスト8入り(中国オープン)
バドミントンのバドミントン中国オープン2019(チャイナオープン)、3日目は各種目の2回戦が行われている。
男子シングルスは、 第1シードで登場した桃田賢斗は、スギアルト(インドネシア)を2−0で破って8入りし、
ダレン・リュー(マレーシア)をストレートで破った常山幹太と3回戦[準々決勝]を戦う。
女子シングルス、橋沙也加はエフゲニア・コセツカヤ(ロシア)にストレート勝ちし、明日はインタノンとの対戦。
大堀彩は戴資穎(台湾)にストレート負けを喫した。
男子ダブルスの園田啓悟/嘉村健士はシェティ/ランキレッディ(インド)にストレート勝ち、遠藤大由/渡辺勇大も王齊麟/李洋(台湾)に2−0で勝ち上がったが、
井上拓斗/金子祐樹はセティアワン/アッサン(インドネシア)に1−2で敗れた。
女子ダブルスの橋礼華/松友美佐紀はポンナッパ/レッディ(インド)に2−0、福島由紀/廣田彩花もピキ/セイネン(オランダ)にストレート勝ちしたが、
第1シードの松本麻佑/永原和可那は張藝娜/金慧麟(韓国)にストレート負け、上位進出はならなかった。
混合ダブルスの金子祐樹/松友美佐紀はランキレッディ/ポンナッパ(インド)を2−1で、渡辺勇大/東野有紗は何濟庭/杜?(中国)をストレートで破り
ベスト8入り、明日の準々決勝にコマを進めた。
[9/18NetNews]中国オープン、1回戦後半
バドミントンのバドミントン中国オープン2019(チャイナオープン)、2日目は1回戦の後半が行われている。
男子シングルスは、西本拳太はギンティン A.S.(インドネシア)に14-21,21-19,13-21の1−2で敗れた。
女子シングルスは、大堀彩は張中義(香港)に9本、10本で抑えて2−0で勝利。
男子ダブルスの遠藤大由/渡辺勇大はマレーシアのA・チア/ソーWYに2−0、井上拓斗/金子祐樹もドイツのラムスフス/ザイデルペアをストレートで破り、2回戦進出。
女子ダブルスの橋礼華/松友美佐紀は中国ペアに2−1、福島由紀/廣田彩花は櫻本絢子/高畑祐紀子に2−0で勝利し、2回戦進出。
混合ダブルスの権藤公平/栗原文音は王懿律/黄東平(中国)にストレート負けを喫した。
[9/17NetNews]中国オープン開幕、1回戦始まる
バドミントンのバドミントン中国オープン2019(チャイナオープン)は中国(常州市)で9月17日開幕した。22日(日)まで。主力選手が出場するスーパー1000の大会である。
初日は男女シングルス1回戦の前半が行われた。
男子シングルスは、常山幹太が休養明けのビクター・アクセルセン(デンマーク)と対戦。第1ゲームを奪われたが、第2ゲームを14本で取り返すと、
最終ゲームは中盤からの8連続ポイントで一気に逆転。そのまま振り切った常山が、元世界王者から白星を奪い、2回戦に駒を進めた。
第1シードで登場した桃田賢斗は、レジェンドの林丹(中国)との勝負に挑む。地元での上位進出をねらう林丹に対して、桃田は第1、第2ゲームとも14本に抑えて
快勝、2回戦へと勝ち上がった。西本拳太はギンティング A.S.と本日初戦。
女子シングルスは、第1シードの山口茜がロシアのエフゲニア・コセツカヤにファイナル勝負の末に敗戦。世界選手権に続いて格下相手に初戦敗退という厳しい結果に終わった。
また、世界選手権銀メダルの奥原希望は、今年1月に右ヒザじん帯断裂の大ケガを経験したリオ五輪金メダリストのキャロリーナ・マリーン(スペイン)と激突した。
第1ゲームを16本で失った奥原は、第2ゲームも18-21で押し切られて悔しい黒星。
男子ダブルスの園田啓悟/嘉村健士は、マレーシアペアに2−1で勝利したが、保木卓朗/小林優吾はギデオン/スカムルヨ(インドネシア)にストレート負け。
遠藤大由/渡辺勇大、井上拓斗/金子祐樹は本日初戦。
女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那は中国の若手ペアと最終ゲームにもつれた試合を制し、辛くも初戦を勝ち上がった。
橋礼華/松友美佐紀、福島由紀/廣田彩花と櫻本絢子/高畑祐紀子の対戦は本日初戦。
3ペアが登場した混合ダブルスは、渡辺勇大/東野有紗は香港の強豪ペアとの接戦をモノにし、2回戦に進んでいる。金子祐樹/松友美佐紀も白星発進。
保木卓朗/永原和可那は鄭思維/黄雅瓊(中国)に0−2で敗れた。権藤公平/栗原文音は本日初戦。