【8/4NetNews】米元/田中が優勝!(タイOP)
8月4日のBWFワールドツアー・タイOP(バンコク・Super500)は最終日、各種目の決勝が行なわれた。

女子ダブルス、米元小春/田中志穂と李茵暉/DU Yue(中国)は21-19,14-21,21-13で勝利し、優勝を飾った。
混合ダブルス、渡辺勇大/東野有紗は王懿律/黄東萍(中国)に22-24,21-23で惜敗した。

男子シングルス;周天成(台湾)が伍家朗(香港)を2−1で下した。
女子シングルス;陳雨菲(中国)がラチャノック・インタノン(タイ)に2−0で勝利した。
男子ダブルス;シェティ/ランキレッディ(インド)が李俊慧/劉雨辰(中国)を2−1で破って優勝。
【8/3NetNews】女子と混合複、決勝へ!(タイOP)
8月3日のBWFワールドツアー・タイOP(バンコク・Super500)は5日目、各種目の準決勝が行なわれた。
男子シングルスの常山幹太は伍家朗(香港)に9本で押さえられて1ゲーム目を落とす。2ゲーム目は常山の得点からスタート、
4-0と滑り出したが、中盤追いつかれ12-14,15-16から18-18、20-20から最後は21-23で惜敗した。

女子シングルス、橋沙也加は陳雨菲(中国)に16本、19本のストレートで敗れた。
男子ダブルス、遠藤大由/渡辺勇大は李俊慧/劉雨辰(中国)に13-21,20-22で敗れ、決勝進出を逃した。
女子ダブルス、米元小春/田中志穂は張藝娜/金慧麟(韓国)を1、2ゲームとも19本で抑え、決勝進出。
混合ダブルス、渡辺勇大/東野有紗はケ俊文/謝影雪(香港)に21-14,21-9で快勝し、決勝に進出した。
【8/2NetNews】全5種目でベスト4入り!(タイOP)
8月2日のBWFワールドツアー・タイOP(バンコク・Super500)は4日目、各種目の3回戦(準々決勝)が行なわれた。
男子シングルス、常山幹太はサイ・プラニース・B.(インド)に18本、12本で下してベスト4入り、西本拳太は周天成(台湾)に12-21で1ゲームを先制され、
2ゲーム目も16本で取られ、ストレートで敗れた。
女子シングルス、橋沙也加はフィトリアニ(インドネシア)を2−1で破り、準決勝進出。
男子ダブルス、遠藤大由/渡辺勇大はギデオン/スカムルヨ(インドネシア)を21-17,19-21,21-14で破り、準決勝進出を決めた。
女子ダブルス、橋礼華/松友美佐紀と米元小春/田中志穂の対戦は2−1で米元/田中が勝利した。松本麻佑/永原和可那と李茵暉/杜(中国)は
ファイナル勝負にもつれたが、最後は15本で敗れた。
混合ダブルス、渡辺勇大/東野有紗はランキレッディ/ポンナッパ(インド)を、13本、15本で下したが、金子祐樹/松友美佐紀はケ俊文/謝影雪(香港)に
13-21,21-9,15-21で敗れた。
【8/1NetNews】全5種目でベスト8入り!(タイOP)
8月1日のBWFワールドツアー・タイOP(バンコク・Super500)は、3日目、各種目の2回戦が行なわれた。
男子シングルス、 常山幹太はシットコム・タンマシン(タイ)に18-21,21-11,21-12で勝利、西本拳太もプラノイ・H.S.(インド)と対戦し、
21-17,21-10で下してベスト8入り。
女子シングルス、橋沙也加はサイナ・ネワール(インド)に2−1で勝利してベスト8入りした。
男子ダブルス、遠藤大由/渡辺勇大はマーズ/タベリング(オランダ)に2−0で勝利、3回戦へ進んだ。
女子ダブルス 橋礼華/松友美佐紀は許雅晴/胡綾芳(台湾)に2−0、福島由紀/廣田彩花は張藝娜/金慧麟(韓国)に15-21,9-21でストレート負け。
櫻本絢子/畑祐紀子と米元小春/田中志穂の日本ペア対戦はファイナル勝負にもつれ、米元/田中が最後は21-11で勝ち抜けて準々決勝に進出した。
松本麻佑/永原和可那も鄭景銀/ベク・ハナ(韓国)にストレートで勝利した。
混合ダブルス 金子祐樹/松友美佐紀fはアリモフ/デフレトワ(ロシア)に18本、6本で快勝。渡辺勇大/東野有紗も李洋/楊景惇(台湾)を2−0で破り、
準々決勝にコマを進めた。
【7/31NetNews】女子複5ペアが初戦突破!(タイOP)
7月30日に開幕したBWFワールドツアー・タイOP(バンコク・Super500)は、大会初日は各種目予選、男女ダブルスの1回戦、31日の
大会2日目は1回戦の残りなどが行なわれた。
日本勢は女子ダブルスに5ペアが出場。地元タイの1番手ペアと対戦した松本麻佑/永原和可那は、第1ゲームを失ったが、
その後の第2、3ゲームを取り返して逆転勝利。橋礼華/松友美佐紀、福島由紀/廣田彩花らは格下ペアを相手にストレート勝利を収めて
初戦突破を果たした。
櫻本絢子/畑祐紀子も中国の若手ペアに2−1で勝利を飾り、米元小春/田中志穂もインドネシアのペアをストレートで退けている。
これにより、日本代表5ペアすべてが2回戦に勝ち進んだ。
一方、2ペアが登場した保木卓朗/小林優吾、井上拓斗/金子祐樹は初戦敗退に終わった。
インドネシアOPでベスト4の好結果を残した保木/小林は、インドネシアのアルディアント/アルフィアンに20-22,19-21の接戦で敗れ、
井上/金子は中国のエース、李俊慧/劉雨辰に9-21,22-20,18-21のファイナル勝負の末に屈した。
31日の遠藤大由/渡辺勇大はグタマ/プトラ(インドネシア)をストレートで破ったが、園田啓悟/嘉村健士は韓国ペアに1−2で敗れた。
男子シングルス、常山幹太はソウラブ・バラマ(インド)に2−0、西本拳太はソニー・ドゥイ・クンチョロ(インドネシア)
に2−1で勝ち、2回戦進出。桃田賢斗は左太ももの肉離れで棄権している。
女子シングルス、橋沙也加はルセリイ・ハルタワン(インドネシア)に2−0で勝利。大堀彩はタイのポンパウィ・チョチュウォンにストレート負け。
山口茜、奥原希望は棄権している。
混合ダブルス、金子祐樹/松友美佐紀はZheng/Huang(中国)を2−1で破ったが、保木卓朗/永原和可那は何濟庭/杜?(中国)に、
権藤公平/栗原文音はチョップラ/レッディ(インド)にストレート負けを喫している。
【7/30NetNews】ジャパンに続いてタイOP
7月30日にBWFワールドツアー・タイOP(バンコク・Super500)が開幕、8月4日まで熱戦が続く。
ジャパンOP(Super750)からの連続開催となる今大会にも、日本A代表選手がエントリーしている。
【男子シングルス】桃田賢斗[第1シード]、西本拳太、常山幹太
【女子シングルス】橋沙也加、大堀彩
【男子ダブルス】園田啓悟/嘉村健士[第2シード]、井上拓斗/金子祐樹、保木卓朗/小林優吾、遠藤大由/渡辺勇大
【女子ダブルス】松本麻佑/永原和可那[第1シード]、福島由紀/廣田彩花[第2シード]、橋礼華/松友美佐紀、田中志穂/米元小春、
櫻本絢子/畑祐紀子
【混合ダブルス】金子祐樹/松友美佐紀、保木卓朗/永原和可那、渡辺勇大/東野有紗、権藤公平/栗原文音