【ダイハツ/ヨネックス・ジャパンオープン】

[7/28NetNews]桃田、山口優勝!(ジャパン・オープン)
 バドミントンのダイハツ・ヨネックス・ジャパンオープン2019は7月28日、各種目の決勝)が行われた。
 男子シングルスの桃田賢斗はクリスティー J.(インドネシア)との対戦。桃田が21-16,21-13で勝利し、昨年のアジア大会王者を倒して 2連覇を達成した。

 日本人同士の決勝となった女子シングルスは、山口茜が21-13,21-15で奥原希望を抑えて、高校生だった2013年以来の優勝。

 女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那はキム・ソヨン/コン ヒーヨン(韓国)との決勝戦。攻撃タイプの両チームは、松本/永原が12-21,12-21で 敗れ、準優勝となった。
 男子ダブルスはギデオン/スカムルヨが21-18,23-21で勝利し、大会3連覇を飾った。
 混合ダブルスは、世界ランク2位の王/黄が21-17,21-16で勝利し、2017年以来2度目の優勝。

[7/27NetNews]桃田、女子の単複が決勝へ!(ジャパン・オープン)
 バドミントンのダイハツ・ヨネックス・ジャパンオープン2019は7月27日、各種目の準決勝)が行われた。
 男子シングルスの桃田賢斗はプラニース B.S.(インド)に21-18,21-12と快勝して決勝への進出を決め、連覇に王手をかけた。 決勝戦の相手はクリスティー J.(インドネシア)。
 女子シングルス、山口茜は陳雨菲(中国)を1、2ゲームとも15本で抑え、奥原希望もリー M.(カナダ)に21-12,21-18で勝利、 日本人同士の決勝となった。
 男子ダブルスの園田啓悟/嘉村健士はインドネシアのアフサン M./セティアワン H.に20-22,10-21で完敗、決勝進出を逃した。
 女子ダブルスの準決勝、松本麻佑/永原和可那と橋礼華/松友美佐紀の日本人ペアの対戦。終始高さを生かした攻撃で松本/永原が 21-16,21-19で勝利し、明日のキム・ソヨン/コン ヒーヨン(韓国)との決勝戦に臨む。

[7/26NetNews]男女の単複がベスト4に!(ジャパン・オープン)
 バドミントンのダイハツ・ヨネックス・ジャパンオープン2019は7月26日、各種目の3回戦(準々決勝)が行われた。
 男子シングルスの桃田賢斗はギンティング A.S.(インドネシア)に21-13,20-22,21-15とファイナル勝負を制して準決勝への進出を決めた。
 女子シングルス、山口茜はインドのシンドゥP.V. を18本、15本で破り、奥原希望もタイのジンダポン N.に16-21,21-16,21-19の2−1で勝利し、 ともに準決勝へ進出。
 男子ダブルスの園田啓悟/嘉村健士はインドのランキレッディ S./シェッティ C.に21-19,21-18で勝利したが、遠藤大由/渡辺勇大は 李俊輝/劉雨辰(中国)に24-22,12-21,12-21で敗れた。
 女子ダブルスの橋礼華/松友美佐紀は中国ペアにストレート勝ち。日本人ペア対決となった松本麻佑/永原和可那と松山奈未/志田千陽は、 23-21,21-18で松本/永原の勝利。福島由紀/廣田彩花はリ ウェンメイ/鄭雨(中国)に16本、14本で敗れた。
 混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗はチャン・ペンソン/ゴー・リューイン(マレーシア)に18-21,20-22で敗れ、4入りはならなかった。

[7/25NetNews]女子複、4組がベスト8に!(ジャパン・オープン)
 バドミントンのダイハツ・ヨネックス・ジャパンオープン2019は7月25日、各種目の2回戦が行われた。
 男子シングルスの桃田賢斗はワンチャロエン K.(タイ)に12本、13本で快勝したが、常山幹太は西本も敗れた インドのプラニース B.S.に13本、16本でストレート負けを喫した。
 女子シングルス、山口茜、奥原希望ともに2−0で快勝したが、大堀彩はインドのシンドゥP.V. に21-11,10-21,13-21で敗れた。
 男子ダブルスの園田啓悟/嘉村健士、遠藤大由/渡辺勇大はともにストレート勝ちしたが、保木卓朗/小林優吾はファーナルディ G.M./スカムリョ S. (インドネシア)に8本、19本のストレートで敗れ、3回戦進出はならなかった。
 女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那、福島由紀/廣田彩花、橋礼華/松友美佐紀の3組ともにストレート勝ちを収めた。 松山奈未/志田千陽もタイのペアに13-21,21-12,21-13で勝利し、4組がベスト8に入った。
 混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗はクリスティアンセン M./ボジェ A.(デンマーク)を23-21,21-17のストレートで下し、準々決勝へコマを進めた。

[7/24NetNews]全種別で1回戦突破!(ジャパン・オープン)
 バドミントンのダイハツ・ヨネックス・ジャパンオープン2019は7月24日、各種目の1回戦の後半が行われた。
 女子シングルス、山口茜はコセツカヤ E.(ロシア)に1・2ゲームとも9本で快勝した。大堀彩はスコットランドの ギルモア 18本、19本で逃げ切って2回戦に進んだ。
 男子ダブルス、保木卓朗/小林優吾のは中国ペアに2−0、園田啓悟/嘉村健士もマレーシアペアに2−1で勝利して 2回戦進出したが、井上拓斗/金子祐樹は台湾の李洋/王齊麟に16本、15本のストレートで敗れた。
 女子ダブルス、福島由紀/廣田彩花、橋礼華/松友美佐紀はともにストレートが勝ちしたが、櫻本絢子/畑祐紀子は 張藝娜 / キム H.R.(韓国)に17本、16本で敗れた。
 混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗は韓国のソ・スンヨン ジェ/チュ・ユジョンにストレートで勝利して2回戦へコマを進めた。

[7/23NetNews]桃田、奥原ら順当初戦勝ち(ジャパン・オープン)
 バドミントンのダイハツ・ヨネックス・ジャパンオープン2019は7月23日、各種目の1回戦の前半が行われた。
 男子シングルス、常山幹太は中国のェ龍に、桃田賢斗もビッテンフス H.K.(デンマーク)にともに2−0で勝利したが、 西本拳太はインドのプラニース B.S.にストレート負けを喫した。
 女子シングルス、奥原希望は川上紗恵奈との対戦、21-9,21-17で奥原の勝利。橋沙也加はブリッチフルト M.(デンマーク) に1−2で敗れた。山口茜、大堀彩は24日。、
 男子ダブルス、遠藤大由/渡辺勇大は台湾のリャオ M.C./蘇敬恒に2−0で勝ち、2回戦へ進んだ。
園田啓悟/嘉村健士、井上拓斗/金子祐樹、保木卓朗/小林優吾の初戦は24日。
 女子ダブルス、松本麻佑/永原和可那はバーカー Y./スギアルト J.F.(インドネシア)に2−0で勝利、 日本人ペア同士の対戦となった 松山奈未/志田千陽は田中志穂/米元小春に21-13,22-20で松山/志田の勝利。 福島由紀/廣田彩花、橋礼華/松友美佐紀、櫻本絢子/畑祐紀子の初戦は24日。
 混合ダブルス、金子祐樹/松友美佐紀はジョーダン P./Oktavianti M. D.(インドネシア)に1−2、保木卓朗/永原和可那、権藤公平/栗原文音 ともにストレートで敗れ、初戦敗退となった。
渡辺勇大/東野有紗は24日が1回戦。

[7/22NetNews]ジャパンオープン出場選手
 バドミントンのダイハツ・ヨネックス・ジャパンオープン2019は7月23日から28日の日程で東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開催される。
HSBC BWF World Tourのツアー競技として開催され、ツアーカテゴリーは上から2番目となるSuper 750。このカテゴリーは予選がなく、 各種目32人(組)がエントリー、初戦から熱戦が期待される。
 出場する日本人選手は次のとおり。
【男子シングルス】
桃田賢斗[第1シード]、西本拳太、常山幹太
【女子シングルス】
山口茜、奥原希望、橋沙也加、大堀彩、川上紗恵奈
【男子ダブルス】
園田啓悟/嘉村健士[第2シード]、井上拓斗/金子祐樹、保木卓朗/小林優吾、遠藤大由/渡辺勇大
【女子ダブルス】
松本麻佑/永原和可那[第1シード]、福島由紀/廣田彩花[第2シード]、橋礼華/松友美佐紀、田中志穂/米元小春、 櫻本絢子/畑祐紀子、松山奈未/志田千陽
【混合ダブルス】
金子祐樹/松友美佐紀、保木卓朗/永原和可那、渡辺勇大/東野有紗、権藤公平/栗原文音

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