アジア選手権

 【4/28Net速報】桃田、山口、遠藤/渡辺V!
 4月28日に開催されたアジア選手権(中国・武漢)最終目は、各種目の決勝が行なわれた。
 男子シングルスの桃田賢斗は石宇奇(中国)と対戦、12-21,21-18,21-8で優勝、昨年に続き連覇した。

 女子シングルスの山口茜も中国の何冰嬌に19本、9本で完勝し、念願の初優勝。

 男子ダブルスの遠藤大由/渡辺勇大はファーナルディ G.M./スカムリョ S.に21-18で先制し、2ゲーム目も3本で完勝してアジア大会初優勝を飾った。

 女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那は陳清晨/賈一凡(中国)に21-19,14-21,19-21で惜敗、準優勝に終わった。
 混合ダブルスは王懿律/黄東平(中国)が制覇した。

 【4/27Net速報】男女の単複が決勝進出!
 4月27日に開催されたアジア選手権(中国・武漢)5日目は、各種目準決勝が行なわれた。
 男子シングルスの桃田賢斗はベトナムのグエンに2−0で完勝し、明日、周天成を接戦の末に下した石宇奇(中国)との決勝に臨む。
 女子シングルスの山口茜は陳雨菲(中国)に15-21,21-16,21-17の2−1で勝利して決勝進出を決めた。明日の決勝戦は中国の何冰嬌 が相手。
 男子ダブルスの遠藤大由/渡辺勇大はカン M.H./キム ウォン ホ(韓国)を21-17,20-22,27-25の大混戦を抜け出して勝利したが、 園田啓悟/嘉村健士は第1シードのファーナルディ G.M./スカムリョ S.に2−1(21-15,17-21,15-21)で敗れた。
 日本ペア同士の対戦となった女子ダブルスは、松本麻佑/永原和可那が21-16,26-24で福島由紀/廣田彩花に競り勝ち、 明日の陳清晨/賈一凡(中国)との決勝に進んだ。

 【4/27NetNews】男女の単複が準決勝へ!
 4月26日に開催されたアジア選手権(中国・武漢)4日目は、各種目3回戦(準々決勝)が行なわれた。
 男子シングルスの桃田賢斗は中国の陸光祖に2−1で勝利したが、西本拳太は台湾の周天成に20-22,26-24,15-21で敗れた。
 3選手が3回戦に勝ち進んだ女子シングルスは、山口茜がインドのネワールに2−1で勝利してベスト4入りしたが、奥原希望、大堀彩ともに中国選手に ストレートで敗れた。
 男子ダブルスは園田啓悟/嘉村健士は2−1で、遠藤大由/渡辺勇大は2−0でともに中国ペアを下してベスト4入りし、準決勝に臨む。
 女子ダブルスは松本麻佑/永原和可那がリ ウェンメイ/鄭雨(中国)に22-20,21-19で勝利したほか、福島由紀/廣田彩花はタイのペアが棄権したため 準決勝に進んだ。
 混合ダブルスは、金子祐樹/松友美佐紀は中国のペアにストレート負けを喫し、渡辺勇大/東野有紗は2ゲーム目序盤に棄権し、ともにベスト4入りはならなかった。

 【4/26NetNews】全種別ベスト8入り!
 4月25日に開催されたアジア選手権(中国・武漢)3日目は、各種目2回戦が行なわれた。
 3選手が2回戦に勝ち進んだ女子シングルスは、山口茜、奥原希望、大堀彩がそれぞれ白星をつかみ準々決勝に進出した。
山口はシンガポール選手に1−1に持ち込まれたものの、最後は17本で制してベスト8入り。奥原、大堀もファイナルゲームまでもつれた勝負を制して、 8強入りを決めている。
 男子シングルスでは前回大会優勝の桃田賢斗は香港選手に10本、11本で完勝、そして前日2回戦でジョナタン・クリスティを下した西本拳太も準々決勝に勝ち進んだ。
 男子ダブルスは園田啓悟/嘉村健士はマレーシアペアを、遠藤大由/渡辺勇大はインドネシアペアをそれぞれ2−0で下してベスト8に進出。
 女子ダブルスは松本麻佑/永原和可那が2−0で快勝したほか、今大会初登場の福島由紀/廣田彩花もマレーシアOP準優勝の李茵暉/杜?(中国)をストレートで下して準々決勝に進出した。
 4ペアが勝ち進んだ混合ダブルスは、金子祐樹/松友美佐紀、渡辺勇大/東野有紗がともにインドネシアのペアを破って勝利を手にしてベスト8入りを果たした。
権藤公平/栗原文音は香港ペアに20-22,17-21で、保木卓朗/永原和可那はタイのペアに24-22,16-21,17-21で敗れ、2回戦敗退。

 【4/25NetNews】橋/松友、敗れる!
 4月24日に開催されたアジア選手権(中国・武漢)2日目は、混合ダブルスを除く4種目の1回戦が行なわれた。
 4種目に出場した日本勢は、男子シングルスの桃田賢斗が韓国選手を2−0で下して2回戦に進出。 西本拳太もインドネシアのジョナタン・クリスティをファイナル勝負の末に制して1回戦を突破した。
坂井一将はサミール・バラマ(インド)に1−2で、常山幹太はェ龍(中国)にスレートで敗れた。
 女子シングルスも奥原希望、山口茜、大堀彩の3選手がそれぞれストレート勝ちして2回戦へと進んだが、 橋沙也加はプサルラ・V.シンドゥ(インド)に)に敗れている。
 ダブルスは男子の園田啓悟/嘉村健士、遠藤大由/渡辺勇大がそれぞれ2?0で勝利したものの、井上拓斗/金子祐樹は中国3番手、張楠/劉成に16本、14本で敗戦。 保木卓朗/小林優吾は張コ正/楊銘諾(香港)との第1ゲーム13-20で途中棄権した。
 女子ダブルスは松本麻佑/永原和可那がウズベキスタン選手に2?0で圧勝したが、第2シードの橋礼華/松友美佐紀は、世界ランク27位の中国若手ペアに18本、19本で苦杯を喫した。
米元小春/田中志穂は棄権。

 【4/24NetNews】アジア選手権開幕!
 4月23日にアジア選手権が中国の武漢で開幕。Super500と同じランキングポイントが獲得できる同大会の初日は、各種目の予選リーグ、 混合ダブルス1回戦などが行なわれた。
 日本は混合ダブルスに登場した4ペアがそろって勝利。保木卓朗/永原和可那は2−1、金子祐樹/松友美佐紀はシードペアのケ俊文/謝影雪(香港)を2−0で下したほか、 第3シードの渡辺勇大/東野有紗、権藤公平/栗原文音もストレート勝利を飾り、2回戦へとコマを進めた。



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