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最新の世界ランキング[100位まで]

 BWF(世界バドミントン連盟)の世界ランキングが2/18に更新された。
 桃田賢斗は世界ランキング1位を堅持。石宇奇(中国)が2位、3位は周天成(台湾)、4位はェ龍、5位に孫完虎(韓国)と変わらず。 欧州勢唯一、かつて同ランク1位に立っていたビクター・アクセルセン(デンマーク)が6位に入っている。
 日本勢は2番手の西本拳太は11位と後退、3番手の常山幹太は18位、五十嵐優は39位、坂井一将が40位で逆転。 武下利一が63位、渡邉航貴71位とランキングアップしている。

 女子シングルスは戴資穎(台湾)、奥原希望が1、2位は変わらず。3位にはキャロリーナ・マリーン(スペイン)、中国の陳雨菲が4位、 5位に山口茜、が6位がプサルラ・V.シンドゥ(インド)と続く。
 日本勢3番手は橋沙也加は10位とアップしたが、大堀彩は21位、三谷美菜津が25位、佐藤冴香は29位、川上紗恵奈は33位、峰歩美が36位に上げている。 また、齋藤栞も68位、高橋明日香74とアップしている。

 男子ダブルスは、インドネシアのギデオン/スカムルヨが1位、中国の李俊慧/劉雨辰が2位、3位が園田啓悟/嘉村健士、4位に陳宏麟/王齊麟(台湾)、 5位に遠藤大由/渡辺勇大、デンマークのアストルップ/ラスムセンが6位と変わっていない。
 その他の日本勢は、井上拓斗/金子祐樹がベスト10入り、保木卓朗/小林優吾が27位、古賀輝/齋藤太一(49位)、竹内義憲/松居圭一郎(51位)、 小野寺雅之/岡村洋輝(55位)と上がり、金子真大/久保田友之祐(80位)、高野将斗/塚本義樹(82位)と続いている。

 女子ダブルスは、1位に福島由紀/廣田彩花、2位は橋礼華/松友美佐紀、3位に松本麻佑/永原和可那と日本勢。 4位はポリイ/ラハユ(インドネシア)、5位に陳清晨/賈一凡(中国)と変動無し。
 続く日本勢4番手の米元小春/田中志穂が7位、櫻本絢子/畑祐紀子が9位と5組がベスト10入り。
志田千陽/松山奈未13位、福万尚子/與猶くるみ16位、新玉美郷/渡邉あかね25位、荒木茜羽/Imai Rikoが65位、加藤美幸/柏原みき68位、 川島里羅/尾崎沙織82位、久後あすみ/横山めぐみ88位、Hobara Sayaka/Sone Natsuki97位と13組が100位以内に入っている。

 混合ダブルスは、鄭思維/黄雅瓊(中国)が1位。2位は王懿律/黄東萍(中国)、3位に渡辺勇大/東野有紗。タイのデチャポル/サプシリーが4位、 5位にチャン・ベンソン/ゴー・リューイン(マレーシア)が続いている。
  日本勢2番手の権藤公平/栗原文音が31位、保木卓朗/永原和可那が47位、保木卓朗/米元小春が52位、金子祐樹/松友美佐紀55位、 浦井唯行/宮浦玲奈が65位、小林優吾/松友美佐紀68位と大幅アップしている。三橋健也/篠谷菜留も82位と100位内にランク入りしている。

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