【1/27NetNews速報】橋/松友、V!(インドネシア・マスターズ)
1月27日、BWF WT・インドネシアマスターズ(Super500/ジャカルタ)最終日、各種目の決勝が行われた。
 男子シングルスの桃田賢斗はアントセン(デンマーク)に16-21,21-14,16-21で敗れ、優勝はならなかった。
 女子ダブルス、橋礼華/松友美佐紀はキム・ソヨン/コン・ヒーヨン(韓国)を21-19,21-15のストレートで下し、同大会2連覇達成。

[他種目の優勝]
女子シングルス・・・サイナ・ネワール(インド)、男子ダブルス・・・ギデオン/スカムルヨ(インドネシア)、 混合ダブルス・・・鄭思維/黄雅瓊(中国)


【1/26NetNews】桃田、橋/松友が決勝へ!(インドネシア・マスターズ)
1月26日、BWF WT・インドネシアマスターズ(Super500/ジャカルタ)第5日目、各種目の準決勝が行われた。
 男子シングルスの桃田賢斗は常山幹太を2回戦で下したアクセルセン(デンマーク)と対戦、16本、4本の完勝で決勝へ。明日の 決勝戦はアントセン(デンマーク)。
 女子ダブルス、橋礼華/松友美佐紀は地元インドネシアのポリー G./ラハユ A.との準決勝戦で、22-20,20-22,21-12の2−1で勝利して 決勝へ進んだ。松本麻佑/永原和可那はキム・ソヨン/コン ヒーヨン(韓国)に21-13,20-22,16-21の1−2で敗れた。
 混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗は鄭思維/黄雅?[王へんに京](中国)に21-11で先制したが、続く2、3ゲームを14本、11本で落とし、 決勝進出はならなかった。


【1/25NetNews】桃田ら3種目でベスト4!(インドネシア・マスターズ)
1月25日、BWF WT・インドネシアマスターズ(Super500/ジャカルタ)第4日目、各種目の準々決勝が行われた。
 男子シングルスの桃田賢斗はギンティングA.S.(インドネシア)に、9本、10本で快勝し、ベスト4進出を決めた。
 男子ダブルス、嘉村健士/園田啓悟はアストルプ K./ラスムセン A.S.(デンマーク)に21-9,17-21,18-21の1−2で敗れた。 遠藤大由/渡辺勇大も韓呈ト/周昊東(中国)に21-23,19-21のストレートで敗れ、4入りはならなかった。
 女子ダブルス、橋礼華/松友美佐紀は杜?(王へんに月)/李欣輝(中国)に2−0で勝利、松本麻佑/永原和可那も陳清晨/賣一凡(中国)に 18-21,21-14,21-8と2−1で勝ち抜き、ともにベスト4進出を決めた。
 混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗は魯/陳(中国)を15本、17本で破り準決勝へ進んだが、保木卓朗/永原和可那は アーマド T. / ナトシール L. (インドネシア)に16本と14本で敗れた。


【1/24NetNews】桃田、2回戦辛勝!(インドネシア・マスターズ)
1月24日、BWF WT・インドネシアマスターズ(Super500/ジャカルタ)第3日目、各種目の2回戦が行われた。
 男子シングルス、常山幹太はアクセルセン(デンマーク)に11本、9本で完敗。西本拳太もスリカンス(インド)にストレート負けした。 桃田賢斗はビッテンフス(デンマーク)との対戦、1ゲーム目は18本で先制、2ゲーム目も終盤までもつれたが、最後は22-20で逃げ切った。
 女子シングルスの高橋沙也加は陳雨菲(中国)に1、2ゲームも11本に抑えられ完敗、山口茜もポルンパウィー C.(タイ)に18本、12本で敗れ、2回戦で敗退した。
 男子ダブルス、嘉村健士/園田啓悟は昨日、保木/小林を破ったチェ・ソルギョ/ソ・スンヨン ジェ(韓国)に2−0で勝利しベスト8入りした。
遠藤大由/渡辺勇大はケドレン/プーバラヌクロフ(タイ)と対戦、ストレート勝ちして準々決勝に進んだ。
 女子ダブルス、松本麻佑/永原和可那は中国ペアに快勝、橋礼華/松友美佐紀もマレーシアペアに2−0で勝利し、3回戦へコマを進めた。
田中志穂/米元小春はキム・ソヨン/コン ヒーヨン(韓国)に1、2ゲームとも17本で敗れた。
 混合ダブルスの保木卓朗/永原和可那はリヴァルディ R./メンタリー P.H.(インドネシア)を21-16,19-21,21-13で破った。 渡辺勇大/東野有紗はラムスファス M./ハートリッチ I.(ドイツ)にストレート勝ちし、準々決勝に進んだ。


【1/23NetNews】奥原、1回戦敗退(インドネシア・マスターズ)
1月23日、BWFワールドツアー(WT)・インドネシアマスターズ(Super500/ジャカルタ)第2日目、混合ダブルス意外の1回戦が行われた。
 男子シングルス、桃田賢斗とヨルゲンセン(デンマーク)は2−0で桃田の勝利、常山幹太もタイの選手に2−0で快勝した。 坂井一将は対戦変更で、タイのシットヒコムにストレート負けした。西本拳太と伍家朗(香港)は1ゲーム目を19本で取られ、2ゲーム目もリードを 許したが、19-19と追いつき、22-20でゲームカウントを1−1とした。ファイナルゲームは西本が21-17で破り、1回戦を突破した。
 女子シングルスの奥原希望は精彩を欠き、陳小泉(中国)に18本、17本のストレートで敗れた。対戦変更となった高橋沙也加はインドネシア選手に 2−0、山口茜はハン ユエ(中国)に2−1で勝利し、2回戦にコマを進めた。
大堀彩はグレゴリア(インドネシア)に21-18で先取したが、2ゲーム目は一進一退の攻防、10-11、13-12、15-15、18-19から2本連取され、ファイナル勝負へ。 ファイナルゲームも2ゲーム目とよく似た展開、11-9で折り返した。13-14、17-20から、粘りむなしく18-21で敗れた。
 男子ダブルス、嘉村健士/園田啓悟はシェム S./タン・ウィーキョン(マレーシア)に12本、16本で快勝したが、井上拓斗/金子祐樹−アストルプ K./ラスムセン A.S.(デンマーク)に完敗、 保木卓朗/小林優吾もチェ・ソルギョ/ソ・スンヨン ジェ(韓国)に16本、18本のストレートで敗れた。
 遠藤大由/渡辺勇大は廬敬堯/楊博涵(台湾)と対戦、1ゲーム目を18本で取ると一気にペースアップ、2ゲーム目は6本に抑えて快勝した。
 女子ダブルス、田中志穂/米元小春はハリス D.D./プトリ V.(インドネシア)に2−0で勝利したが、福島由紀/廣田彩花は張藝娜/鄭景銀(韓国)に0−2、櫻本絢子/高畑祐紀子も中国ペアにストレート負けした。
 松本麻佑/永原和可那−ゴリスゼウスキ J./カエプレイン L.(ドイツ)は14本、12本で快勝。橋礼華/松友美佐紀もスパジラクル P./タエラッタナチャイ S.(タイ)に1ゲーム目10本、2ゲーム目も8本に抑えて完勝。
 混合ダブルス、22日に開かれた1回戦は、金子祐樹/松友美佐紀は0−2で1回戦敗退。保木卓朗/永原和可那と権藤公平/栗原文音の日本ペア同士の対戦は保木/永原の勝利。
23日の渡辺勇大/東野有紗は廬敬堯/李佳馨にストレート勝ちし、24日の2回戦に進出した。


【1/21NetNews】(インドネシア・マスターズ)開催予定
1月22日から27日までの日程でBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(Super500/ジャカルタ)が開催される。
 日本選手関係分1回戦の予定。
[男子シングルス;1/23]
西本拳太−伍家朗(香港)、桃田賢斗−ヨルゲンセン(デンマーク)、坂井一将−李R一(韓国)、常山幹太も出場予定。
[女子シングルス;1/23]
大堀彩−グレゴリア(インドネシア)、奥原希望−陳小泉(中国)、高橋沙也加−高方杰(中国)、山口茜−ハン ユエ(中国)
[男子ダブルス;1/23]
井上拓斗/金子祐樹−アストルプ K./ラスムセン A.S.(デンマーク)、嘉村健士/園田啓悟−シェム S./タン・ウィーキョン(マレーシア)、 保木卓朗/小林優吾−チェ・ソルギョ/ソ・スンヨン ジェ(韓国)、遠藤大由/渡辺勇大−廬敬堯/楊博涵(台湾)
[女子ダブルス;1/23]
橋礼華/松友美佐紀−スパジラクル P./タエラッタナチャイ S.(タイ)、松本麻佑/永原和可那−ゴリスゼウスキ J./カエプレイン L.(ドイツ)、田中志穂/米元小春−ハリス D.D./プトリ V.(インドネシア)、福島由紀/廣田彩花−張藝娜/鄭景銀(韓国)、櫻本絢子/高畑祐紀子−杜?/李欣輝(中国)
[混合ダブルス;1/23]
保木卓朗/永原和可那−張楠/李欣輝(中国)、渡辺勇大/東野有紗も参戦。

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