【1月19日NetNews】福島/廣田、渡辺/東野決勝へ!(マレーシアマスターズ)
BWFワールドツアー・マレーシアマスターズは19日の大会5日目、各種目の準決勝が行われた。
女子ダブルスの橋礼華/松友美佐紀はポリー G./ラハユ A.(インドネシア)と対戦。1ゲームは22-20で取ったものの、
2・3ゲーム目を13本、19本で落として決勝進出を逃した。
福島由紀/廣田彩花は松本麻佑/永原和可那との日本人同士の対戦。21-13,21-14のストレートで破り決勝進出を決めた。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗はチャン・ペンソン/ゴー・リューイン(マレーシア)に21-15,7-21,21-14で破り決勝進出、
明日のプーバラヌクロフ D./タエラッタナチャイ S.(タイ)との決勝戦に臨む。
【1月18日NetNews】女子複3組、混合複ベスト4!(マレーシアマスターズ)
BWFワールドツアー・マレーシアマスターズは18日の大会4日目、各種目の準々決勝が行われた。
女子シングルスの奥原希望はインドのネワールに18-21,21-23で敗れた。
男子ダブルスの嘉村健士/園田啓悟はオング Y.S./テー・イー Y.(マレーシア)に19-21,16-21で敗れた。また、井上拓斗/金子祐樹も
第1シードのファーナルディ G.M./スカムリョ S.(インドネシア)に13-21,25-23,14-21で敗れた。
遠藤大由/渡辺勇大もシェム S./タン・ウィーキョン(マレーシア)に1ゲーム目20-22で先制された。2ゲーム目も15本で抑えられ、敗れた。
女子ダブルスの福島由紀/廣田彩花は張藝娜/鄭景銀(韓国)に21-11,17-21,21-19でもつれながらも勝ち抜けた。
松本麻佑/永原和可那も櫻本絢子/高畑祐紀子との日本人対戦を21-12,21-13で破り準決勝に進出した。
橋礼華/松友美佐紀はイスタラニ ニ K.M./プラディプタ R.A.(インドネシア)に1ゲームこそ26-24と競ったが、2ゲーム目は21-8と突き放して勝利した。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗、ソ・スンヨン ジェ/チュ・ユジョン(韓国)に7本、13本で快勝し、ベスト4入りした。
【1月17日NetNews】男子単は8入りならず(マレーシアマスターズ)
BWFワールドツアー・マレーシアマスターズは17日の大会3日目、各種目の2回戦が行われた。
男子シングルス、昨日桃田を破った西本拳太はリー・ジー・ジア(マレーシア)に15本、17本のストレートで敗れ、
日本選手の男子単は姿を消した。
女子シングルスの奥原希望は再び日本人同士の対決。大堀彩との対戦は14-21,21-11,21-14の2−1で決着、ベスト8進出を決めた。
男子ダブルスの井上拓斗/金子祐樹はインドネシアのアリア・パンカヤリニラ/サントス A.Y.と対戦、1ゲーム目を19本で落としたが、2ゲーム目は30-29で延長戦を制してファイナル勝負へ。、
ファイナルも18本で逃げ切り、辛くもベスト8進出を決めた。
遠藤大由/渡辺勇大もシンガポールのペアに1ゲーム目を27-25と大接戦、2ゲーム目は12本で抑えて勝利した。
嘉村健士/園田啓悟は保木卓朗/小林優吾との日本人ペア同士の対決。1ゲームは21-17で嘉村/園田が先取、2ゲーム目もつれながら試合は進み、
18-18から、最後は21-19で逃げ切った。
女子ダブルスの福島由紀/廣田彩花は韓国ペアに17本、19本のストレート勝ち。櫻本絢子/高畑祐紀子もインドネシアのペア11本、13本で快勝、ベスト8入りした。
橋礼華/松友美佐紀はオランダのペアを21-19,21-8と突き放して勝利した。
松本麻佑/永原和可那はデルルー D./パレルモ L.(フランス)を14本、17本で破り、3回戦進出を決めた。
混合ダブルスの2回戦、渡辺勇大/東野有紗はレイン B./プー J.(イングランド)に9本、14本で勝利したが、
金子祐樹/松友美佐紀はファイナル勝負で、保木卓朗/永原和可那も地元マレーシアのペアにストレートで敗れた。
【1月16日NetNews】男子複、全組2回戦へ(マレーシアマスターズ)
BWFワールドツアー・マレーシアマスターズは16日の大会2日目、各種目の1回戦が行われた。
男子シングルスの常山幹太はデンマーク選手に0−2、坂井一将もアクセルセン(デンマーク)に16-21,5-21と完敗。
桃田賢斗と西本拳太との日本人同士の1回戦は西本が21-15と先取、2ゲーム目は桃田が21-14で取り、ファイナル勝負に。
3ゲーム目は最後、延長戦を制したのは西本、22-20で桃田を破った。
女子シングルスの奥原希望は高橋沙也加と対戦し、15本、13本で奥原が快勝した。大堀彩はキム G.E.(韓国)に2−0で勝利。
山口茜はマレーシアのゴーJ.W.と対戦し、14本、12本と完敗した。
男子ダブルスの井上拓斗/金子祐樹はデンマークのペアに2−0で、遠藤大由/渡辺勇大も韓国ペアを18本、17本のストレートで破った。
嘉村健士/園田啓悟は盧敬堯/楊博涵(台湾)に、保木卓朗/小林優吾もボー M./モゲンセン C.(デンマーク)にストレートで破り、全組そろって
2回戦に進んだ。
女子ダブルスの福島由紀/廣田彩花はロシアのペアに快勝、櫻本絢子/高畑祐紀子もマレーシアのペアに8本、14本で快勝して2回戦に進んだ。
田中志穂/米元小春はインドネシアのイスタラニ/プラディプタに1ゲームを先行され、2ゲーム目は21-19の薄氷の展開。ファイナルゲームは
また突き放されて11-21で完敗に終わった。
松本麻佑/永原和可那はバーチC./スミス L.(イングランド)に1、2ゲームとも17本で抑えて2回戦へ。
橋礼華/松友美佐紀はマレーシアのペアに21-10,21-9と快勝して2回戦にコマを進めた。。
【1月15日NetNews】マレーシアマスターズ開幕
BWFワールドツアー・マレーシアマスターズ(Super500[従来のSS相当]/クアラルンプール)は1月15日開幕した。20日までの日程で行なわれる。
昨年からワールドツアーに大会名称を変更され、日本からはA代表らが参戦する予定。
15日の初日は、混合ダブルスの1回戦が行われた。
渡辺勇大/東野有紗はアイルランドのペアに2−1で勝利した。金子祐樹/松友美佐紀は地元マレーシアのペアに2−0、
保木卓朗/永原和可那もインドネシアのペアに2−1で勝利したが、権藤公平/栗原文音はイングランドのペアに1−2で敗れた。
エントリーしている日本勢は次の通り。
[男子シングルス]桃田賢斗、西本拳太、坂井一将、常山幹太
[女子シングルス]山口茜、大堀彩、高橋沙也加、奥原希望
[男子ダブルス]井上拓斗/金子祐樹、遠藤大由/渡辺勇大、保木卓朗/小林優吾、嘉村健士/園田啓悟
[女子ダブルス]福島由紀/廣田彩花、松本麻佑/永原和可那、櫻本絢子/高畑祐紀子、田中志穂/米元小春、橋礼華/松友美佐紀
[混合ダブルス]渡辺勇大/東野有紗、金子祐樹/松友美佐紀、権藤公平/栗原文音、保木卓朗/永原和可那