【11月17日NetNews】奈良岡、準優勝<個人戦>
   11月16日に各種目準々決勝、17日に準決勝、18日に決勝が行なわれた。
【男子シングルス】▼準々決勝;奈良岡功大2−0Tze Yong NG(マレーシア)▼準決勝;奈良岡功大2−1李詩?(中国)▼決勝;奈良岡功大0−2クンラビット・ビティサラン(タイ)
【女子ダブルス】▼準々決勝;齋藤夏/福本真恵七0−2TAN/TOH(マレーシア)

【11月15日NetNews】奈良岡、齋藤/福本8入り<個人戦>
   11月15日に開催された世界ジュニア選手権個人戦4日目は、各種目4回戦が行なわれた。
【男子シングルス】▼4回戦;奈良岡功大2−0ZHANG Weiyi(中国)、秦野陸0−2Aidil Sholeh ALI SADIKIN(マレーシア)
【女子シングルス】▼4回戦;郡司莉子0−2WANG Zhiyi(中国)、水井ひらり0−2LEE So Yul(韓国)
【男子ダブルス】▼4回戦;加藤太基/武井優太1−2SHIN/WANG(韓国)、河村翼/川本拓真1−2Apichasit/Kunlavut(タイ)
【女子ダブルス】▼4回戦;齋藤夏/福本真恵七2−0BUSCH/SCHULZ(デンマーク)
【混合ダブルス】▼4回戦;緑川大輝/齋藤夏0−2SHANG/ZHANG(中国)

【11月14日NetNews】奈良岡、秦野ら16入り<個人戦>
   11月14日に開催された世界ジュニア選手権個人戦3日目は、各種目3回戦が行なわれた。
【男子シングルス】▼3回戦;一井亮太0−2Alberto Alvin YULIANTO(インドネシア)、秦野陸2−0Brian YANG(カナダ)、奈良岡功大2−1Jia Heng Jason THE(シンガポール)
【女子シングルス】▼3回戦;郡司莉子2−0Chasinee KOREPAP(タイ)、水井ひらり2−0Sophia GRUNDTVIG(デンマーク)
【男子ダブルス】▼3回戦;中山裕貴/緑川大輝1−2C・GRIMLEY/M・GRIMLEY(スコットランド)、河村翼/川本拓真2−1Ratchapol/Weeraphat(タイ)、加藤太基/武井優太2−1DELRUE/VILLEGER(フランス)
【女子ダブルス】▼3回戦;吉田瑠実/内山智尋0−2劉玄R/夏玉?(中国)、齋藤夏/福本真恵七2−0BANDI/RAMESH(インド)
【混合ダブルス】▼2回戦;緑川大輝/齋藤夏2−0FENG Yanzhe/LIN Fangling(中国)、川本拓真/福本真恵七0−2ARIYANTO/SUGIARTO(インドネシア)、 武井優太/吉田瑠実0−2PRIHARDIKA/KUSUMAWATI(インドネシア)、河村翼/内山智尋2−0DI Zijian/LI Yijing(中国)
▼3回戦;緑川大輝/齋藤夏2−0K KRISHNAPRASAD/BHAT K.(インド)、河村翼/内山智尋0−2CHOONG/TAN(マレーシア)

【11月13日NetNews】一井ら2回戦突破<個人戦>
 11月13日に開催されたBWF主催の世界ジュニア2018(カナダ・マーカム)個人戦の2日目は、各種目1、2回戦が行なわれた。
【男子シングルス】▼1回戦(12日);加藤太基2−0U Min JEONG(韓国)、秦野陸2−1Cristian SAVIN(モルドバ)、奈良岡功大2−0Rui TREMOCEIRO(ポルトガル)、一井亮太2−0Arant A MYRINI(フェロー諸島)
▼2回戦(13日);加藤太基0−2Arnaud MERKLE(フランス)、一井亮太2−1Peter YAN(オーストラリア)、秦野陸2−0Anthony NGUYEN(カナダ)、奈良岡功大2−0Yanis GAUDIN(フランス)
【女子シングルス】▼1回戦(12日);郡司莉子2−0Valyeriya MASAYLO(ウクライナ)、染谷菜々美1−2PARK Ga Eun(韓国)、高橋美優2−0Yue YANG CAO(ペルー)
▼2回戦(13日);郡司莉子2−1Stephanie WIDJAYA(インドネシア)、水井ひらり2−0Marion LE TURDU(フランス)、高橋美優0−2Line CHRISTOPHERSEN(デンマーク)
【男子ダブルス】▼1回戦(13日);河村翼/川本拓真2−0BARRUETO DEZA/SUBAUSTE TOKUMURA(ペルー)
▼2回戦:中山裕貴/緑川大輝2−0DE LA OLIVA ALZAMORA/MACIAS(ペルー)、河村翼/川本拓真2−0NORDEN/OSTHASSEL(ノルウェー)、加藤太基/武井優太2−0LEE/LEONG(マカオ)
【女子ダブルス】▼1回戦(13日);木村早希/大石悠生0−2JEONG/PARK(韓国)
▼2回戦:吉田瑠実/内山智尋2−0SJOO/URELL(スウェーデン)、齋藤夏/福本真恵七2−0LUGTERS/TIRTOSENTONO(オランダ)
【混合ダブルス】▼1回戦(12日);武井優太/吉田瑠実2−0KICKLITZ/NGUYEN(ドイツ)、河村翼/内山智尋2−0LEAL/SOLIS(スペイン)

【11月10日NetNews】日本は銅メダル<団体戦>
 11月8日に開催されたBWF主催の世界ジュニア2018(カナダ・マーカム)、団体戦・決勝トーナメントが行なわれた。
 予選1位通過を果たした日本は、決勝トーナメントの準々決勝で台湾と対戦した。メダル獲得に向けて日本は、第1試合に登場した混合ダブルスの緑川/齋藤が2−0で勝利。 続く男子シングルスの奈良岡功大も2−0で白星、男子ダブルスの中山/緑川もストレート勝利を飾り、チームも3−0で快勝。
準決勝進出を決めた日本は、強敵・中国と激突する。

 11月9日に開催された団体戦・決勝トーナメントは準決勝が行なわれた。
 準決勝は団体戦4連覇中の中国と対戦。第1試合に組まれた混合ダブルスの緑川/齋藤が2−1で勝利をつかむ。 この流れに乗り男子シングルスの奈良岡功大がユースオリンピック優勝の李詩?を、ファイナル勝負の末に撃破して日本が先に王手をかけた。
だが、男子ダブルスはアジアジュニア優勝ペアに中山/緑川が0−2で敗戦。続く女子シングルスの水井ひらりは、1−1で迎えた最終ゲーム、20オールから先に相手に抜け出され惜敗。 逆王手をかけられた日本は、最後の女子ダブルスに臨んだ福本/齋藤が、アジアジュニアで銅メダルを獲得しているペアにストレートで敗れ、無念の逆転負け。 あと一歩まで中国を追い詰めた日本は、6年連続で銅メダルとなった。

【11月7日NetNews】日本は予選1位通過<団体戦>
 11月7日に開催されたBWF主催の世界ジュニア2018(カナダ・マーカム)3日目は、団体戦・予選リーグが行なわれた。
 予選リーグ最終戦に臨んだ日本は、同組最大のライバルとされたタイと対戦。男女シングルスにはジュニアでトップクラスの選手を擁するタイだったが、日本は総合力で対抗。
第1試合の男子シングルスの奈良岡功大と混合ダブルスの緑川/齋藤は1−2で落としたが、3試合をとり3?2で強敵タイを退け予選1位通過が決定。
日本は決勝トーナメントの初戦(準々決勝)で、D組1位の台湾と対戦。勝てば中国VSマレーシアの勝者との激突する。
[最終順位]1;日本、2;タイ、3;ペルー、4;南アフリカ共和国、5;モンゴル

◆日本選手団【選手】
[男子]中山裕貴、緑川大輝、加藤太基、武井優太(埼玉栄高3年)、一井亮太(水島工高3年)、奈良岡功大(浪岡高2年)、 河村翼、川本拓真、秦野陸(埼玉栄高2年)
[女子]水井ひらり、福本真恵七(ふたば未来学園高3年)、吉田瑠実、齋藤夏(埼玉栄高3年)、木村早希、大石悠生(青森山田高3年)、 染谷菜々美、内山智尋(ふたば未来学園高2年)、高橋美優(青森山田高1年)、郡司莉子(八代白百合学園高1年)

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