11/10NetNews;桃田、奥原、松本/永原、決勝へ(中国オープン)
バドミントンの中国オープンは10日、準決勝が行われた。
男子シングルスの桃田賢斗はェ龍(中国)に19-21で先制されたが、2、3ゲームをそれぞれ17本で抑えて勝利し、周天成(台湾)との決勝に臨む。
女子シングルス、奥原希望が可(中国)にストレート勝ちし、決勝進出を決めた。決勝戦の相手は中国の陳雨菲。
女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那はチュ・ユジョン/キム・ソヨン(韓国)に24-22,21-16で勝利したが、松友美佐紀/橋礼華は
イ・ソヒ/シン・ソンチャン(韓国)にストレート負け、日本人ペア同士の決勝はならなかった。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗は王懿律/黄東平(中国)にストレートで完敗し決勝進出はならなかった。
11/9NetNews;渡辺/東野、準決勝に(中国オープン)
バドミントンの中国オープンは9日、準々決勝が行われた。
男子シングルスの桃田賢斗は韓国の孫完虎に2−0でストレート勝ちし準決勝に進んだ。
女子シングルス、日本選手同士の対戦となった奥原希望と高橋沙也加の試合は4本、10本で奥原が快勝した。
女子ダブルスは、松友美佐紀/橋礼華が中国のリ・ウェンメイ/鄭雨に、松本麻佑/永原和可那は韓国の張藝那/鄭景銀にそれぞれ2−0で勝利し準決勝に進んだ。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗はキム・ウォンホ/バエク・ハナは21-19,26-24のきわどい試合で勝利して準決勝にコマを進めた。
11/8NetNews;桃田、高橋、奥原らベスト8入り(中国オープン)
バドミントンの中国オープンは8日、2回戦(ベスト8)が行われた。
男子シングルスの桃田賢斗は常山を破ったデンマーク選手に2−0で快勝しベスト8入りしたが、
坂井一将は石宇奇(中国)にストレートで、西本拳太もアントセン(デンマーク)に1−2で敗れた。
女子シングルス、奥原希望が成池鉱(韓国)に10本、18本のストレート勝ち。高橋沙也加は中国の高に21-15,19-21,21-18の激戦をしのいでベスト8をつかんだ。
山口茜はアメリカの張に1、2ゲームとも18本で敗れている。
準々決勝は奥原と高橋の日本選手同士の対戦となる。
男子ダブルスの遠藤大由/渡辺勇大、園田啓悟/嘉村健士はともに2回戦で敗退、上位進出はならなかった。
5組が2回戦に勝ち上がっていた女子ダブルスは、松友美佐紀/橋礼華が中国ペアに、松本麻佑/永原和可那がタイのペアにそれぞれ2−0で勝利したが、
福万尚子/與猶くるみ、福島由紀/廣田彩花、米元小春/田中志穂の3組はストレート負けしている。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗と保木卓朗/永原和可那の日本ペア同士の対決は21-14,21-17で渡辺/東野が勝利して準々決勝にコマを進めた。
小林優吾/米元小春は中国のペアに10本、7本と完敗した。
11/7NetNews;坂井、西本も1回戦突破!(中国オープン)
バドミントンの中国オープンは11月7日、1回戦の後半が行われた。
男子シングルスの本日分、坂井一将はアヴィヒングサノン S.(タイ)と対戦、21-18,14-21,30-28の大接戦で勝利した。
西本拳太も中国の陸光祖を14本、16本で退けて2回戦に進出した。
女子シングルス、山口茜はブリッチフルト M.(デンマーク)に21-18,18-21,21-19の激戦を逃げ切ったが、佐藤冴香は陳雨菲(中国)
に1−2、川上紗恵奈は陳小泉(中国)に0−2、大堀彩も中国のハン・ユエにストレートで敗れている。
男子ダブルスの園田啓悟/嘉村健士はイスラ B./ジョンジット M.(タイ)を18本、9本で下したが、井上拓斗/金子祐樹は中国ペアに
ストレート負けした。
女子ダブルスは、福万尚子/與猶くるみがリー A./リー S.に7本、4本で快勝した。福島由紀/廣田彩花、松友美佐紀/橋礼華はシードのため、
8日の2回戦からとなる。
混合ダブルスの保木卓朗/永原和可那がフィッシャー・ニールセン J./ボジェ A.(デンマーク)に23-21,22-20の際どいゲームで逃げ切り、
渡辺勇大/東野有紗も台湾ペアをストレートで破り、2回戦へとコマを進めた。
11/6NetNews;桃田、1回戦で林丹を破る(中国オープン)
バドミントンの中国オープンは11月6日、福州で開幕し、1回戦が始まった。
男子シングルスの本日分、桃田賢斗は林丹(中国)に21-15,23-21の接戦を制してストレート勝ち。
常山幹太はデンマーク選手に10本、11本で敗れた。
坂井一将、西本拳太の1回戦は7日。
女子シングルスは、奥原希望がカナダのホンデリッチに19本、9本のストレート勝ち。高橋沙也加もツォング(USA)に
13本、9本で勝利して2回戦に進出。
大堀彩、山口茜、佐藤冴香、川上紗恵奈の1回戦は7日。
男子ダブルスの遠藤大由/渡辺勇大はUSAのフィリップ・チュウ/ライアン・チュウに6本、5本で快勝したが、
保木卓朗/小林優吾は韓呈ト/周昊東(中国)にストレート負けしている。
井上拓斗/金子祐樹、園田啓悟/嘉村健士は7日に初戦。
女子ダブルスは、松本麻佑/永原和可那が杜/李(中国)に21-18,21-19で逃げ切り、一回戦を突破した。
米元小春/田中志穂もポンナッパ A./ネラクリヒ S.R.に21-19,15-21,21-17の2−1で勝利した。
福万尚子/與猶くるみの1回戦は7日。福島由紀/廣田彩花、松友美佐紀/橋礼華はシードのため、8日の2回戦からとなる。
混合ダブルスの小林優吾/米元小春は王齊麟/李佳馨(台湾)に22-20,21-16で制したが、
金子祐樹/松友美佐紀は張楠/李欣輝(中国)に21-23,21-16,13-21で屈した。
渡辺勇大/東野有紗の1回戦は7日。
中国 福州 オープン直前
バドミントンの中国オープンは11月6日〜11日、中国の福州で開催される。
中国OPは、今年最後のSuper750に位置づけられて、初戦から激戦が予想される。
エントリーしている日本人選手は以下の通り。
【男子シングルス】
坂井一将、西本拳太、常山幹太、桃田賢斗
【女子シングルス】
大堀彩、山口茜、奥原希望、佐藤冴香、川上紗恵奈、高橋沙也加
【男子ダブルス】
遠藤大由/渡辺勇大、井上拓斗/金子祐樹、園田啓悟/嘉村健士、保木卓朗/小林優吾
【女子ダブルス】
米元小春/田中志穂、福万尚子/與猶くるみ、福島由紀/廣田彩花、松本麻佑/永原和可那、松友美佐紀/橋礼華
【混合ダブルス】
小林優吾/米元小春、渡辺勇大/東野有紗