女子シングルスは戴資穎(台湾)、世界選手権銅メダルの山口茜のワンツーは変わらず。3位もプサルラ・V.シンドゥ(インド)がキープした。
中国の陳雨菲が、2ランクアップの4位、5位は世界女王のキャロリーナ・マリーン(スペイン)。
山口に次ぐ2番手の奥原希望は、順位が変わらず8位。続く橋沙也加は13位、大堀彩は15位と、それぞれ1ランクアップしている。
川上紗恵奈は日本、中国のポイントを重ねて44位から38位に浮上。格付けが低い大会ながら好成績を収めた峰歩美が50位から44位に上げている。
また、インドネシアマスターズ準優勝の齋藤栞も23ランクアップの59位と大きく順位を引き上げた。
男子ダブルスは、インドネシアのギデオン/スカムルヨが1位、中国の李俊慧/劉雨辰が2位、張楠/劉成が3位、続いて園田啓悟/嘉村健士
が4位、デンマークのアストルップ/ラスムセンが5位と続いている。
日本勢は、井上拓斗/金子祐樹が9位、遠藤大由/渡辺勇大13位、保木卓朗/小林優吾が29位、竹内義憲/松居圭一郎62位、
古賀輝/齋藤太一67位、小野寺雅之/岡村洋輝69位、金子真大/久保田友之祐72位となっている。
女子ダブルスは、福島由紀/廣田彩花、2位は橋礼華/松友美佐紀と日本勢のワンツー。3位は陳清晨/賈一凡、
4位は銅メダルのポリイ/ラハユ(インドネシア)、5位に松本麻佑/永原和可那、6位に米元小春/田中志穂が続いている。
櫻本絢子/畑祐紀子は10位、福万尚子/與猶くるみは17位、以下、志田千陽/松山奈未22位、新玉美郷/渡邉あかね31位、
本田恵利奈/清水望74位、加藤美幸/柏原みき82位と100位以内に入っている。
混合ダブルスは、鄭思維/黄雅瓊(中国)が1位。2位は王懿律/黄東萍(中国)、3位にアーマド/ナトシール(インドネシア)が続いている。
日本勢は渡辺勇大/東野有紗が10位が最高。小林優吾/松友美佐紀が46位、権藤公平/栗原文音が49位、保木卓朗/米元小春が55位、
88位:浦井唯行/宮浦玲奈、92位:三橋健也/篠谷菜留が100位にランク入りしている。