【8/27NetNews[速報]】日本勢、全種別で姿消す!
26日、個人戦は準決勝(男女単、男子複)、決勝(女子、混合複)が行われている。
女子シングルスの準決勝、山口茜は宿敵プサルラ・V.シンドゥ(インド)との対戦。第1ゲームを失い、第2ゲームは15本で奪い返したが、
ファイナルゲームは10-21で敗れた。2度目のアジア大会は銅メダルで終えた。
男子シングルスの準決勝、西本拳太は地元のホープ、ジョナタン・クリスティに1-2で敗戦。ファイナルゲームは16-19から追いついたが、連続失点を許した。
惜しくも決勝進出は逃したが、日本勢男子シングルスとして48年ぶりの銅メダル獲得した。
女子ダブルスの決勝、髙橋礼華/松友美佐紀とチェン・チンチェン/ジャ・イーファン(中国)の戦い。第1ゲームは一進一退の攻防。先にゲームポイントを握ったのは
タカマツ、20-17から5連続失点で第1ゲームを奪われた。
第2ゲームも終盤まで競り合ったが、1ゲームと同じ20-22で敗戦。2大会連続の銀メダルとなった。観た人も多かったと思いますが、中国ペアの気迫、
タカマツの粘り、本当にレベルの高い試合だけに勝って欲しかった<・・・私見が入って申し訳ない>。
【8/26NetNews[速報]】西本、48年ぶりメダル確保!
26日、個人戦は各種目準々決勝が行われている。
女子シングルスの奥原希望は台湾のタイ・ツーインに15本、10本で敗れた。山口茜は中国の陳雨菲に19本、11本のストレート勝ちし、団体戦の雪辱を果たした。
準決勝の相手は宿敵プサルラ・V.シンドゥ(インド)。
男子シングルスの、西本拳太は世界ランク5位の孫完虎(韓国)に果敢に攻めて17本、11本でストレートで勝利し、男子として48年ぶりのメダル獲得を決めた。
女子ダブルス、福島由紀/廣田彩花は17本、8本のストレートで中国の世界ランク3位の陳清晨/賈一凡に敗れ銅メダル、団体戦で勝っていただけに残念。
髙橋礼華/松友美佐紀はインドネシアのグレイシア・ポリー/アプリヤニ・ラハユを
15本、17本で破り、2大会連続で決勝進出。
【8/25NetNews[速報]】桃田、3回戦で敗退!
25日、個人戦は各種目2回戦の残りと3回戦が行われた。
女子シングルスの奥原希望は中国の荷泳嬌に21-10,21-12で勝利、第2シードの山口茜はネパールの選手を21-7,21-12で下してそろって8入り。
男子シングルスの、西本拳太は7本、10本でモルディブ選手に快勝しベスト8。桃田賢斗はインドネシアのアンソニー・シンスカ・ギンティンに1、2ゲームとも18本で
敗れた。21日に行なわれた団体戦準決勝の再戦となり、再び地元の大声援に圧倒されるアウェー戦を強いられた。
女子ダブルス、今大会第2シードの髙橋礼華/松友美佐紀は韓国の金慧麟/孔熙容に10本、7本の完勝、第1シードの福島由紀/廣田彩花も韓国のシン・スンチャン/イ・ソヒペアと対戦、
13本、17本で、ベスト4入り、準決勝に駒を進めている。
男子ダブルスの園田啓悟/嘉村健士はマレーシアの2番手オンYS/テオEYと対戦し、14本、17本でストレート負けた。
井上拓斗/金子祐樹は第1シードのインドネシアのギデオン/スカムルジョに挑み、1ゲームを16本で先制されたが、2ゲームを19本で抑えて1-1に。ファイナル勝負にもつれたが、
最後は18本で敗れた。男子ダブルスはともに3回戦で姿を消した。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗は第2シードのワン・イーリュ/ホワン・ドンピン(中国)と対戦。1ゲームを先制された後、第2ゲーム後半猛追を見せ1-1としたが、
最後は振り切られて惜敗した。
保木卓朗/米元小春は第1シード、ツェン・シウェイ/ホワン・ヤチオン(中国)に13本、15本のストレートで敗れ、ともにベスト4入りを逃した。
【8/24NetNews[速報]】全種目、全員勝ち進み!
24日、個人戦は各種目1回戦の残りと2回戦が行われた。
女子シングルスの山口茜は1回戦のアフガニスタン選手を21-0,21-3と20分足らずで圧勝した。
男子シングルスの、西本拳太は21-11,21-6でモンゴル選手に快勝し、桃田賢斗もネパール選手に9本、10本で貫禄勝ちした。二人とも2回戦からの登場で、
3回戦に進んだ。
女子ダブルス、今大会第2シードの髙橋礼華/松友美佐紀はパキスタンのペアに3本、3本のストレート、第1シードの福島由紀/廣田彩花はインドネシアのペアに
13本、17本で、ともにストレートで勝ちベスト8入り、3回戦に駒を進めている。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗はパキスタンのペアと対戦。7本、9本のストレートで勝ち、3回戦に進んだ。
1回戦不戦勝の保木卓朗/米元小春もベトナムのペアに12本、13本のストレート勝ち。渡辺/東野とともにベスト8入り。
【8/23NetNews[速報]】個人戦が始まる!
大会5日目の23日、個人戦が始まり、各種目1回戦が行われた。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗は韓国のチョイ・ソルギュ/シン・ソンチャンペアと対戦。攻撃力の高い相手に第1ゲームは12-21と先制されたが、第2ゲームに22-20と粘り、
ファイナルゲームは15本で下し、2回戦に進んだ。
男子ダブルスの園田啓悟/嘉村健士は世界ランク20位のタイのティン/キッティサクヤと対戦し、11本、16本で抑えてストレート勝ち。世界選手権の緒戦では
ファイナルゲームを強いられた相手だが、今回は序盤から得意の低空戦で積極的に仕掛けて、強気に攻めた園田/嘉村が難敵を退けて2回戦進出を決めた。
井上拓斗/金子祐樹もパキスタンのムハンマド/アゼームに8本、16本で快勝した。
女子シングルスに登場の奥原希望はモルディブの選手を21-2,21-5と20分足らずで勝利した。
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