【7/1速報】ダブルス、男女とも優勝!(マレーシアOP)
7月1日に開催したBWFワールドツアー・マレーシアOP(クアラルンプール・Super750)最終目は、各種目決勝が行なわれた。
男子シングルスの桃田賢斗は 17-21,21-23のストレートでリー・チョンウェイ(マレーシア)に敗れ、準優勝に終わった。

女子シングルスは戴資穎(台湾)が何冰嬌(中国)にストレート勝ち。
日本ペア対決になった男子ダブルスは、嘉村健士/園田啓悟が8本、10本の快勝で遠藤大由/渡辺勇大を破った。

女子ダブルスも陳清晨/賈一凡(中国)と対戦した松友美佐紀/橋礼華が12本、12本で快勝し優勝した。

混合ダブルスは鄭思維/黄雅掠(中国)が王懿律/黄東平(中国)をストレートで破った。
【6/30速報】男子複は日本人対決!(マレーシアOP)
6月30日に開催したBWFワールドツアー・マレーシアOP(クアラルンプール・Super750)5日目は、各種目準決勝が行なわれた。
[男子シングルス]
桃田 賢斗 (日本) 2(21-13,21-13)0 スリカンス K. (インド)
リー・チョンウェイ(マレーシア) 2(21/-18,21-15)0 スギアルト T. (インドネシア)
[女子シングルス]
戴資穎(台湾) 2(21-15,19-21,21-11)1 シンドゥP.V. (インド)
何冰嬌(中国) 2?(21-17,21-17)0 インタノン R.(タイ)
[男子ダブルス]
遠藤大由/渡辺勇大(日本) 2(24-22,19-21,21-17)1 李俊輝/劉 Y.(中国)
嘉村健士/園田啓悟(日本) 2(21-14,21-19)0 何済霆/彈潭(中国)
[女子ダブルス]
陳清晨/賈一凡(中国) 2(21-10,21-15)0 キム H.R./コン ヒーヨン(韓国)
松友美佐紀/橋礼華(日本) 2(21-9,21-9)0 ハリス D.D./プラディプタ R.A.(インドネシア)
[混合ダブルス]
鄭思維/黄雅掠(中国) 2(17-21,21-18,21-19)1 アドコック C./アドコック G.(イングランド)
王懿律/黄東平(中国) 2(21-15,21-13)0 渡辺 勇大/東野有紗(日本)
【6/30速報】桃田らベスト4!(マレーシアOP)
6月29日に開催したBWFワールドツアー・マレーシアOP(クアラルンプール・Super750)4日目は、各種目準々決勝が行なわれた。
[男子シングルス]
アクセルセン V.(デンマーク) 0−2 リー・チョンウェイ(マレーシア)
石宇奇(中国) 1−2 スギアルト T. (インドネシア)
レヴェルデ B.(フランス) 0−2 スリカンス K. (インド)
桃田 賢斗 (日本) 2−0 周天成 (台湾)
[女子シングルス]
山口茜(日本) 0−2 何冰嬌(中国)
シンドゥP.V. (インド) 2−0 キャロリーナ・マリーン(スペイン)
戴資穎(台湾) 2−0 ゴー・ジンウェイ(マレーシア)
ポルンパウィー C.(タイ) 0−2 インタノン R.(タイ)
[男子ダブルス]
遠藤大由/渡辺勇大(日本) 2−0 アストルプ K./ラスムセン A.S.(デンマーク)
嘉村健士/園田啓悟(日本) 2−0 シェム S./タン・ウィーキョン(マレーシア)
タン・ブンホン/柳 延星(マレーシア/韓国) 1−2 李俊慧/劉雨辰(中国)
ファーナル・ディギデオン/スカムリョ S.(インドネシア) 0−2 何済霆/彈潭(中国)
[女子ダブルス]
ハリス D.D./プラディプタ R.A.(インドネシア) 2−1 黄東平/リ・ウェンメイ(中国)
陳清晨/賈一凡(中国) 2−0 キティハラクル J./プラジョングジャイ R.(タイ)
松友美佐紀/橋礼華(日本) 2−1 松本麻佑/永原和可那(日本)
キム H.R./コン・ヒーヨン(韓国) 2−1 杜?(王へんに月)/李欣輝(中国)
[混合ダブルス]
鄭思維/黄雅掠(中国) 2−0 何済霆/杜?(王へんに月)(中国)
渡辺勇大/東野有紗(日本) 2−1 ケ俊文/謝影雪(香港)
アーマド T./ナトシール L.(インドネシア) 1−2 アドコック C./アドコック G.(イングランド)
デシャポール P./タエラッタナチャイ S.(タイ) 1−2 王懿律/黄東平(中国)
【6/29netnews】松本/永原が強豪ペアを撃破!(マレーシアOP)
6月28日に開催したBWFワールドツアー・マレーシアOP(クアラルンプール・Super750)3日目は、各種目2回戦が行なわれた。
女子シングルスは、山口茜がインドのサイナ・ネワールを2−0のストレートで下したものの、奥原希望はタイ選手を相手に
ファイナル勝負で敗れてベスト8進出はならなかった。
男子シングルスの桃田賢斗は、韓国のエース・孫完虎と対戦したが、第1ゲームを桃田が11本で奪ったあとの第2ゲームで孫完虎が棄権。
これにより、桃田が準々決勝進出を決めた。
男子ダブルスは園田啓悟/嘉村健士が、元世界王者のセティアワン/アッサン(インドネシア)を2−0のストレートで下してベスト9。
遠藤大由/渡辺勇大もファイナル勝負で白星をつかんだが、井上拓斗/金子祐樹はストレート負けした。
女子ダブルスは、第2シードの福島由紀/廣田彩花が中国の黄東萍/李?(さんずいに文)妹に16-21,14-21で敗れて2回戦敗退。
同じく2回戦から登場した米元小春/田中志穂も韓国ペアに1−2で敗れた。
橋礼華/松友美佐紀はマレーシアのフー/ソンを、松本麻佑/永原和可那はデンマークの強敵リターユール/ペデルセンを下しベスト8入りを決めている。
混合ダブルスでは、渡辺勇大/東野有紗がインドネシアペアを2−0で下し準々決勝進出を決めたが、小林優吾/松友美佐紀は
世界ランク1位の中国ペアに0−2で敗れている。
【6/28netnews】桃田、園田/嘉村が2回戦に進出!(マレーシアOP)
6月27日に開催したBWFワールドツアー・マレーシアOP(クアラルンプール・Super750)2日目は、各種目1回戦の続きが行なわれた。
日本は男子シングルスの桃田賢斗が登場し、インドネシアのアンソニー・シニスカ・ギンティンと対戦。第1ゲーム12本で奪われたが、
第2ゲームを21-17、ファイナルゲームも21-14に抑えて勝利し初戦を突破した。西本拳太は韓国の孫完虎に20-22,13-21で敗れたほか、
常山幹太も香港の伍家朗に17-21,13-21のストレート負けで初戦敗退となった。
女子シングルスは佐藤冴香はカナダ選手に、大堀彩もインドのプサルラ・V.シンドゥに黒星を喫して序盤で姿を消している。
女子ダブルスは橋礼華/松友美佐紀、松本麻佑/永原和可那の2組がともにマレーシアペアと対戦し勝利を飾り2回戦に進出したが、
福万尚子/與猶くるみはマレーシアのフー/ソンに21-16,18-21,15-21の80分近くの激戦に屈して1回戦敗退。
男子ダブルスは4ペア中3ペアが初戦を制し2回戦にコマを進めている。園田啓悟/嘉村健士は台湾ペアに、遠藤大由/渡辺勇大はインドネシアペアにともに苦しみながら
2−1で勝利した。井上拓斗/金子祐樹はインドペアに2−0で快勝したが、保木卓朗/小林優吾はデンマークペアに1−2で敗れた。
混合ダブルスは前日の1回戦で勝利した渡辺勇大/東野有紗がインドネシアペアと、小林優吾/松友美佐紀は中国ペアと28日に2回戦を戦う。
【6/27netnews】奥原希望、山口茜が初戦突破!(マレーシアOP)
6月26日に開幕したBWFワールドツアー・マレーシアOP(クアラルンプール・Super750)初日は、男女シングルス、男子ダブルス、混合ダブルスの1回戦が行なわれた。
日本A代表らが出場するトップトーナメント。マレーシアOPは全英OP、インドネシアOP(Super1000)などに次ぐSuper750で、各国のトップ選手が続々と参戦している。
日本は女子シングルスで、ユーバー杯優勝メンバーの奥原希望、山口茜が登場し、ともにファイナルゲームを制して1回戦を突破。
混合ダブルスでは3月の全英OPで頂点に立った渡辺勇大/東野有紗が2−0のストレートで制して2回戦に進出している。小林優吾/松友美佐紀も台湾ペアにストレート勝ち
したが、保木卓朗/米元小春、金子祐樹/松本麻佑は敗れた。
男子シングルスの坂井一将は地元優勝をねらったリー・チョンウェイに敗戦。女子シングルスの川上紗恵奈も中国の何冰嬌に敗れて初戦突破とはならなかった。
また海外選手では、リオ五輪男子シングルス金メダリストのェ龍がタイ選手に0−2で敗れたほか、男子ダブルス第2シードのボー/モーゲンセン(デンマーク)も
マレーシアペアに1−2で敗戦している。
桃田賢斗、西本拳太、常山幹太、佐藤冴香、大堀彩の1回戦は27日に行われる。
男子ダブルスの園田啓悟/嘉村健士、井上拓斗/金子祐樹、保木卓朗/小林優吾、遠藤大由/渡辺勇大、女子ダブルスの福万尚子/與猶くるみ、橋礼華/松友美佐紀、
松本麻佑/永原和可那も27日に1回戦が行われる。福島由紀/廣田彩花と米元小春/田中志穂は2回戦からの登場となる。