《ユ−バ−杯》 女子選手
山口 茜(再春館製薬所)、佐藤冴香(ヨネックス)、奥原希望(日本ユニシス)、橋沙也加(日本ユニシス)、
福島由紀/廣田彩花(再春館製薬所)、橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス)、米元小春/田中志穂(北都銀行)
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なお、3月22日に開催国のタイ・バンコクで予選リーグの組み合わせ抽選会が行なわれている。
出場チームは、男女それぞれ16チーム。シングルス3つ、ダブルス2つの団体戦方式で勝敗を争う。
4グループ(1グループ・4チーム)で予選リーグを争ったあと、上位2チームが決勝トーナメントに進出し頂点を決める。
今回は、前回の優勝国(男子:デンマーク、女子:中国)、開催国(タイ)と、2月に開催されたアジア、ヨーロッパ、オセアニア、パン・アメリカ、アフリカの各大陸予選の上位国、
そして世界ランキングに基づいた上位国から選ばれている。
4大会連続でユ杯ベスト4入りを果たしている日本女子は、今回第1シードでの出場。また、2014年にトマス杯初制覇を遂げている日本男子は、
台湾、ドイツ、香港の強豪国と同じグループCに入っている。
◆トマス杯
グループA:中国、インド、フランス、オーストラリア
グループB:インドネシア、韓国、カナダ、タイ
グループC:台湾、日本、ドイツ、香港
グループD:デンマーク、マレーシア、ロシア、アルジェリア
◆ユーバー杯
グループA:日本、インド、カナダ、オーストラリア
グループB:タイ、台湾、ドイツ、香港
グループC:韓国、デンマーク、ロシア、モーリシャス
グループD:中国、インドネシア、フランス、マレーシア