【10月22日NetNews】奈良岡は銅メダル<個人戦>
10月21日に開催された個人戦は各種目準決勝が行なわれた。
男子シングルスの奈良岡は、第4シードのマレーシア選手と対戦。第1ゲームは相手に先行され14-21で失ったが、第2ゲームはリードして試合を進め、
奈良岡が20-17とゲームポイントを奪った後、5連続失点で逆転を許し敗戦。奈良岡は銅メダルに終わった。
大林拓真は第1シードのタイ選手に準々決勝で敗れベスト8。
【10月14日NetNews】日本は準決勝敗退<団体戦>
10月13日に開催された世界ジュニア選手権(インドネシア・ジョグジャカルタ)5日目は、団体戦各カテゴリーの決勝トーナメント・順位決定戦が行なわれた。
準々決勝でタイを破った日本は、準決勝で世界ジュニア団体3連覇中の中国と対戦した。その第1試合は混合ダブルス、大林拓真/齋藤夏。13本、13本で敗戦。
続く男子シングルスでは、日本エースの奈良岡功大が21-13,21-8で制して1-1にした。
第3試合の男子ダブルスは日本B代表の金子真大/久保田友之祐が出場したが、ストレートで敗れて中国が王手。続く女子シングルスの林樂も0-2で封じられ、
日本は1-3で敗戦、日本は5年連続のベスト4に留まった。
もう一つの山からは、マレーシアが韓国を3-0で退けて勝利。決勝は2年連続で中国とマレーシアが激突する。