男子ダブルスの井上拓斗/金子祐樹(日本ユニシス)はM.C./蘇敬恒(台湾)と戦い、22-24,18-21で熱戦の結果敗れ、優勝は
ならなかった。
【10月15日現地報道】桃田、五十嵐、決勝激突!(オランダOP)
大会5日目はオランダ時間14日、各種目の準決勝が行われた。
男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)、五十嵐優(中央大学)はともに準決勝を制し、最終日の決勝に進んだ。
桃田はオランダのカルジュ M.に21-16,21-6で快勝。五十嵐は中国の王子偉に17-21と先制されたが、2・3ゲームは
21-14,21-17と奪取、決勝に進んだ。決勝は桃田、五十嵐の日本人同士で争われる。
男子ダブルスの井上拓斗/金子祐樹(日本ユニシス)はアングリアワン(シンガポール)/ハルディアント(インドネシア)と対戦。
21-18,21-15のストレートで勝利した。決勝はリャオ M.C./蘇敬恒(台湾)と戦う。
女子ダブルス櫻本絢子/畑祐紀子(ヨネックス)はアワンダ/ニケトゥト(インドネシア)に11-21,15-21で敗れ、決勝進出は
ならなかった。
【10月14日NetNews】桃田、五十嵐ら準決勝へ(オランダOP)
大会4日目は各種目の準々決勝が行われた。
男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)はデンマーク選手に第1ゲームを奪い、第2ゲームは中盤まで競り合ったものの終盤で抜け出しストレート勝ち。
五十嵐優(中央大学)は相手のイスラエル選手が怪我のため棄権のため不戦勝で準決勝に進んだ。
女子シングルスの鈴木温子(ヨネックス)はアメリカ選手にストレート負け。
男子ダブルス井上拓斗/金子祐樹(日本ユニシス)はマレーシアペアと対戦。第1ゲームを奪い、第2ゲームは終盤で追い上げられたものの逃げ切り
21-14,21-19の2−0で勝利した。
女子ダブルス櫻本絢子/畑祐紀子(ヨネックス)は第3シードのマレーシアペアと対戦。第1・2ゲームともに中盤から抜け出し21-15,21-19の2−0
で勝利し、明日の準決勝へ進んだ。
【10月13日NetNews】桃田ら3回戦突破(オランダOP)
大会3日目は男子シングルス3回戦と女子シングルス、ミックスダブルス2回戦、男女ダブルス1・2回戦が行われた。
男子シングルスの五十嵐優(中央大学)は安定した試合運びでロシア選手にストレート勝ち。桃田賢斗(NTT東日本)はスペイン選手に
第1ゲーム序盤こそ大きくリードされる場面はあったものの、その後は安定した試合運びでストレート勝ちした。
武下利一(トナミ運輸)はオランダ選手に21-19,17-21,14-21で敗れた。
女子シングルス予選から勝ち上がった仲井由希乃(再春館製薬所)はアメリカ選手にストレート負け。
鈴木温子(ヨネックス)はフランス選手に第1ゲームを奪われたものの、第2・3ゲームは相手を寄せ付けず終始リードを奪い勝利。
男子ダブルルス井上拓斗/金子祐樹(日本ユニシス)は1回戦でドイツペアに2−0で、2回戦では1回戦を
スイスペアを2−0で破った松居圭一郎/竹内義憲(日立情報通信エンジニアリング)にファイナルゲームの末に勝利した。
権藤公平/渡邊達哉(トナミ運輸)はインドネシアペアに11-21,24-22,16-21で敗れた。
女子ダブルス櫻本絢子/畑祐紀子(ヨネックス)は1・2回戦ともに安定した試合運びでストレート勝ちし、準々決勝に進んだ。
【10月13日朝刊】桃田、鈴木ら2回戦突破(オランダOP)
大会2日目は男子シングルス1・2回戦と女子シングルス、ミックスダブルスの1回戦が行われた。
男子シングルス予選から勝ち上がった山澤直貴(法政大学)はインド選手にストレート負け。五十嵐優(中央大学)は1回戦でチェコ選手、
2回戦でドイツ選手に安定した試合運びでストレート勝ち、3回戦に駒を進めた。
桃田賢斗(NTT東日本)は1回戦でアイルランド選手、2回戦は21-16,22-20でオランダ選手に勝利。
武下利一(トナミ運輸)は1回戦は台湾選手を破り、2回戦ではデンマーク選手に第2ゲームマッチポイントを奪われた場面から追い付き20-20
から、4度のマッチポイントを凌いで最後は逆転で大激戦を制した。
女子シングルス予選から勝ち上がった仲井由希乃(再春館製薬所)はアメリカ選手にストレート負け。
鈴木温子(ヨネックス)はデンマーク選手に2−0で勝利した。
【10月12日朝刊】オランダオープン2017開幕
バドミントンのオランダオープン2017(開催地:アルメーレ市)が10/10から10/15までの日程で開幕した。
1日目は各種目の予選が行われた。
男子シングルス山澤直貴(法政大学)はミャンマー選手に第2ゲームを奪われたものの、第3ゲームは序盤から立て直しリードを奪い本戦に進出。
女子シングルス仲井由希乃(再春館製薬所)はイングランド選手を寄せ付けず本戦に進んだ。