【7/17NetNews】桃田、常山に敗れ準優勝(カナダOP)
 カナダオープン2017(カナダ;カルガリー)最終日は各種目の決勝が行われた。
 男子シングルスの常山幹太(トナミ運輸)は桃田賢斗(NTT東日本)を2−1で破って優勝。違法賭博問題による出場停止処分が解けた 桃田は、約1年3カ月ぶりに復帰した国際大会は準優勝に終わった。
 女子シングルスの川上紗恵奈(北都銀行)はスコットランド選手を2−1で降して制した。


【7/16NetNews】3種目で日本人選手決勝へ!(カナダOP)
 カナダオープン2017(カナダ;カルガリー)5日目は各種目の準決勝が行われた。
 男子シングルスの常山幹太(トナミ運輸)は第1シードの韓国選手と対戦。第1ゲーム中盤まで競り合ったもののこのゲームを17-21で奪われた。 しかし、第2・3ゲームは我慢強い粘りのラリーの連続で相手の足を止めて21-8,21-12で勝利した。
日本人対決となった桃田賢斗(NTT東日本)と西本拳太(トナミ運輸)は第1、2ゲームともに序盤からリードした桃田が有利に試合を進めて 21-11,21-13でストレート勝ちした。
 女子シングルスの日本人対決は、川上紗恵奈(北都銀行)が第1、2ゲームともに中盤から抜け出し橋沙也加(日本ユニシス)に21-14,21-10で快勝。
 女子ダブルスも日本人ペア対決。松本麻佑/永原和可那(北都銀行)が新玉美郷/渡邉あかね(NTT東日本)に接戦の末に2(21-15,12-21,24-22)1で勝利した。
篠谷菜留/星千智(日本ユニシス)は韓国ペアに21-15,21-19のストレート勝ち、決勝は日本ペア同士となった。
 混合ダブルスの権藤公平(トナミ運輸)/永原和可那(北都銀行)は韓国ペアと対戦。第1ゲームを取ったものの、第2、3ゲームは序盤から攻め込まれ敗退。


【7/15NetNews】常山、西本、桃田揃って4強!(カナダOP)
 カナダオープン2017(カナダ;カルガリー)4日目は各種目の準々決勝が行われた。
 男子シングルスの日本人対決の常山幹太(トナミ運輸)は渡邉航貴(日本ユニシス)にストレート勝ち。西本拳太(トナミ運輸)は第5シードスペインの選手にストレート勝ち。 桃田賢斗(NTT東日本)は第9シード選手に第1、2ゲームともに中盤から抜け出して21-13,21-18で勝利。
 女子シングルスの日本人対決は、川上紗恵奈(北都銀行)が鈴木温子(ヨネックス)をファイナルゲームの末に破り、 橋沙也加(日本ユニシス)はカナダ選手に快勝したが、大堀彩(トナミ運輸)は0−2で敗退した。
 男子ダブルスは井上拓斗/金子祐樹(日本ユニシス)はイングランドペアに1(21-8,16-21,15-21)2で敗れ、この種目日本人ペアは姿を消した。
 女子ダブルス松本麻佑/永原和可那(北都銀行)は川島里羅/尾崎沙織(NTT東日本)に21-12,21-12のストレート勝ち。 新玉美郷/渡邉あかね(NTT東日本)は韓国ペアにファイナルゲームを19-16から追いつかれたが、24-22で逃げ切り勝利。
もう一つの日本人ペア対決は、篠谷菜留/星千智(日本ユニシス)が東野有紗(日本ユニシス)/中西貴映(早稲田大学)を接戦の末に破った。
 混合ダブルスの権藤公平(トナミ運輸)/永原和可那(北都銀行)は昨年優勝のベトナムペアに勝利した。


【7/14NetNews】桃田ら8強!(カナダOP)
 カナダオープン2017(カナダ;カルガリー)3日目は男子シングルス3回戦とその他の種目の2回戦が行われた。
 男子シングルスの渡邉航貴(日本ユニシス)、西本拳太(トナミ運輸)、桃田賢斗(NTT東日本)、常山幹太(トナミ運輸)ともにストレートで勝利した。
 女子シングルスは、川上紗恵奈(北都銀行)が第1シードの選手に第2ゲーム14-20からの大逆転勝ちで勝利。
鈴木温子(ヨネックス)は橋本由衣(NTT東日本)に、橋沙也加(日本ユニシス)もストレート勝ち。大堀彩(トナミ運輸)はインド選手に21-13,17-21,21-19と 大激戦の末に勝利した。
 男子ダブルスは井上拓斗/金子祐樹(日本ユニシス)はオーストラリアペアに快勝。
 女子ダブルス川島里羅/尾崎沙織(NTT東日本)は第1シードのブルガリアのペアを破り、松本・永原ペアは棄権勝ち。新玉美郷/渡邉あかね(NTT東日本)は ストレート勝ち。東野有紗(日本ユニシス)/中西貴映(早稲田大学)はファイナルゲームで、篠谷菜留/星千智(日本ユニシス)も接戦を奪い取った。
 混合ダブルスは、権藤公平(トナミ運輸)/永原和可那(北都銀行)がインドペアを寄せ付けず快勝した。


【7/13NetNews】桃田、順当に勝ち(カナダOP)
 カナダオープン2017(カナダ;カルガリー)2日目は各種目の1回戦と男子シングルス2回戦が行われた。
 男子シングルスの渡邉航貴(日本ユニシス)は第16シードのインド選手をファイナルゲームの末に破り、 西本拳太(トナミ運輸)、桃田賢斗(NTT東日本)は危なげない試合運びでストレート勝ち。常山選手は相手選手の棄権で勝利した。
 女子シングルスは、橋本由衣(NTT東日本)が第8シードのカナダ選手に2−1で勝利。鈴木温子(ヨネックス)もファイナルゲームの試合を制した。 川上紗恵奈(北都銀行)、橋沙也加(日本ユニシス)、大堀彩(トナミ運輸)は快勝した。
 男子ダブルスは井上拓斗/金子祐樹(日本ユニシス)はストレート勝ちしたが、権藤公平/渡邊達哉(トナミ運輸)と岡村洋輝(日本ユニシス)/ 小野寺雅之(早稲田大学)はストレート負けした。
 女子ダブルス川島里羅/尾崎沙織(NTT東日本)、松本麻佑/永原和可那(北都銀行)、新玉美郷/渡邉あかね(NTT東日本)、 東野有紗(日本ユニシス)/中西貴映(早稲田大学)、篠谷菜留/星千智(日本ユニシス)が勝利したが、加藤美幸/柏原みき(筑波大学)は韓国ペアに敗れた。
 混合ダブルスは、権藤公平(トナミ運輸)/永原和可那(北都銀行)が快勝した。


【7/12NetNews】桃田、予選を突破!(カナダOP)
 カナダオープン2017(カナダ;カルガリー)が7月11日〜16日までの予定で開催。
1日目は各種目の予選と男子シングルス1回戦が行われた。
 男子シングルス桃田賢斗(NTT東日本)は予選からの出場、予選2試合を危なげない試合運びで本戦に進出。 1回戦でもカナダ選手にストレート勝ちした。
常山幹太(トナミ運輸)、渡邉航貴(日本ユニシス)は危なげない試合運びで快勝。西本拳太(トナミ運輸)は第14シードのフランス選手をファイナルゲームの末に勝利。
下農走(トナミ運輸)、坂井一将(日本ユニシス)は1回戦で敗れた。
 女子シングルスは、川島里羅(NTT東日本)が予選2試合目で敗退。
 ミックスダブルスの権藤公平(トナミ運輸)/永原和那(北都銀行)ペアは予選2試合をともにストレート勝ちで本戦に進んだ。



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