【4/24朝刊】大堀彩が優勝!(中国マスターズ)
4月23日に開催した中国マスターズ(常州・GPG)最終日は、各種目決勝戦が行なわれた。
日本選手は女子シングルス決勝に大堀彩、川上紗恵奈が進出。日本選手同士となった頂上対決は、第1ゲームを大堀が9本で奪うと、
第2ゲームは川上が同じく9本で制してファイナルゲームへ。序盤はポイントを交互に取り合う接戦となったが、途中で川上が13-9とリード。
しかし、大堀も15-15と追い上げて最後は21-18で勝利し、昨年のタイOP以来となる優勝を飾った。
男子ダブルスは井上拓斗/金子祐樹が決勝まで勝ち進み、中国ペアと対戦したが、0−2で敗戦。井上/金子は準優勝に終わった。
【4/23Netnews】女子シングルス決勝は大堀と川上が激突!(中国マスターズ)
4月22日に開催した中国マスターズ(常州・GPG)5日目は、各種目準決勝が行なわれた。
日本選手は、準々決勝を勝ち抜いた女子シングルスの大堀彩、川上紗恵奈、男子ダブルスの井上拓斗/金子祐樹が登場。
女子シングルスの大堀は中国選手を17本、13本で破り決勝に進出。同じく川上も中国選手を2−1で下したため、
女子シングルスの決勝戦は日本同士の対決が決まった。
男子ダブルスの井上拓斗/金子祐樹も、インドネシアペアにストレートで快勝し、決勝進出を決めている。
【4/22netnews】(中国マスターズ準々決勝)
4月21日に開催された中国マスターズ(常州・GPG)4日目は、各種目準々決勝が行なわれた。
男子シングルスは、常山幹太が16-21,20-22のストレートで喬斌(中国)に敗れた。
女子シングルスは、川上紗恵奈が2−1、大堀彩が2−0でともに中国選手に勝利した。
男子ダブルスは、井上拓斗/金子祐樹が中国ペアにストレートで勝ち、準決勝へ。
【4/21netnews】常山幹太、井上&金子がベスト8(中国マスターズ)
4月20日に開催された中国マスターズ(常州・GPG)3日目は、男子シングルス3回戦、その他の種目は2回戦が行なわれた。
日本勢は男子シングルスの常山幹太が中国選手をファイナル勝負の末に下してベスト8入り。
女子シングルスでは大堀彩、川上紗恵奈が勝利したものの、橋沙也加は第1シードの中国選手に敗れた。
男子ダブルスは井上拓斗/金子祐樹がタイペアを2−0のストレートで退けて準々決勝に進出。
女子ダブルスの加藤美幸/柏原みきは中国ペアに敗れている。
【4/20netnews】女子シングルスは3選手が2回戦へ!
4月19日に開催された中国マスターズ(常州・GPG)2日目は、男子シングルス2回戦、その他の種目は1回戦が行なわれた。
日本は多くの選手が1回戦に登場。6選手が出場した女子シングルスでは、橋沙也加、大堀彩、川上紗恵奈の3選手が勝利を飾って2回戦に進出したが、
鈴木温子、齋藤栞、峰歩美は敗れた。
男子シングルスでは、常山幹太と五十嵐優が対戦し、勝利を手にしたのは常山。下農走、小野寺裕介が敗れたため、同種目では唯一3回戦進出を果たした。
男子ダブルスは井上拓斗/金子祐樹が白星をつかみ、こちらも2回戦に進んでいる。渡邊達哉/権藤公平はマレーシアペアに敗れている。
女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那、松山奈未/志田千陽、混合ダブルスの権藤公平/永原和可那も1回戦で姿を消した。
【4/19netnews】五十嵐、下農、小野寺が1回戦突破!(中国マスターズ)
4月18日に開幕した中国マスターズ(常州・GPG)初日は、女子シングルス、混合ダブルスの予選と、男子シングルス1回戦が行なわれた。
日本からはナショナルB代表などの若手選手が参戦。男子シングルスは五十嵐優、下農走、小野寺裕介らがファイナル勝負の接戦を抜け出し、それぞれ2回戦に進出。
高校1年生の奈良岡功大は、マレーシア選手に敗れて1回戦敗退となった。