〔3月19日(日)NetNews〕星、決勝進出できず
 バドミントンのスイス・オープンは18日バーゼルで行われ、大会5日目は各種目の準決勝が行われた。
女子シングルスには星千智が登場、昨日高橋選手を破った中国選手と対戦。自分のペースでシャトルをコントロールすることができず1ゲーム目は13-21でゲームを落とす。
2ゲーム目は強打とネット前を積極的に使い相手を動かしていたが、相手のロビングに苦しみ、17-21で落として準決勝敗退となった。

〔3月18日(土)NetNews〕星が準決勝進出
 バドミントンのスイス・オープンは17日バーゼルで行われ、大会4日目は各種目の準々決勝が行われた。
男子シングルスは常山幹太(トナミ運輸)が出場。常山は台湾選手と対戦。1ゲーム目は21-14でこのゲームをとる。2ゲームはねばられて16-21で落とす。 ファイナルゲームはお互い疲れが見えるなか、レシーブが甘くなってしまい8連続ポイントで引き離されてしまい、17-21で落とし準々決勝敗退となった。
女子シングルスは高橋沙也加と星千智が登場。高橋は第3シードの中国選手と対戦。レシーブでつないでくる相手に対し攻め急ぎラインアウトを重ねてしまい19-21 でこのゲームを落とす。2ゲーム目も揺さぶってくる相手に対し防戦一方となり12-21で落としストレートで敗退となった。
 星はブルガリアの選手と対戦。積極的に攻撃を仕掛けてくる相手に対し落ち着いてレシーブをつないで21-14でとると、2ゲーム目も主導権を握り9連続得点などで 大きくリードし21-12で勝利し、準決勝進出を決めた。

〔3月17日(金)NetNews〕常山、星、高橋が準々決勝に
 バドミントンのスイス・オープンは16日バーゼルで行われ、大会3日目は男子シングルスの3回戦とその他の種目の2回戦が行われた。
男子シングルス3回戦で常山幹太(トナミ運輸)がインド選手に21-19,21-14の2−0で勝ち、準々決勝に進出した。武下利一(トナミ運輸)はインドネシア選手と対戦、 7-21,16-21のストレートで敗退した。
 女子シングルスの星千智は台湾選手と対戦し21-13,21-14で、高橋沙也加(ともに日本ユニシス)はインドネシア選手と対戦、16,10のストレートで勝利し、ベスト8入りした。
 男子ダブルスの井上拓斗/金子祐樹が出場、台湾ペアと対戦し、甘くなったレシーブを叩かれる苦しい展開で序盤からを立て直すことができずに11-21,8-21のストレートで敗退した。
 女子ダブルスには篠谷菜留/星千智が出場しデンマークペアと対戦。1ゲーム目は21-15でとったものの、2ゲーム目は19-21の逆転負け。 ファイナルゲームも点の取り合いとなるがレシーブミスを狙われ最後は22-24で落とし2回戦敗退となった。

〔3月16日(木)NetNews〕常山、武下が3回戦へ
 バドミントンのスイス・オープンは15日、大会2日目はスイスのバーゼルで行われ、男子シングルスの2回戦と,その他の種目の1回戦が行われた。
男子シングルス2回戦で常山幹太、武下利一はともに2−1で白星を挙げ3回戦に進出した。 渡邉航貴は第1シードの中国選手と対戦。相手の急に対応できずにストレートでの敗退となった。
 女子シングルスの高橋沙也加、星千智はともに2−0のストレートで勝ち、2回戦へ進んだ。
 男子ダブルスは権藤公平/渡邊達哉、井上拓斗/金子祐樹が出場。権藤/渡邊は、台湾ペアにファイナルゲームの終盤までシーソーゲームとなるが、 最後に連続ミスで21-23で引き離されてしまった。井上/金子は相手の棄権により2回戦進出となった
 女子ダブルスには、篠谷菜留/星千智がドイツ選手と対戦。安定した試合運びで相手を寄せ付けずストレートで勝利した。

〔3月15日(水)NetNews〕常山、武下、渡邉らが1回戦突破!
 3月14日に開催されたスイスOP(バーゼル・GPG)初日は、各種目予選、男子シングルス1回戦が行なわれた。
日本はナショナルB代表の男子選手などが出場。これに日本ユニシスの女子選手、トナミ運輸の武下利一らも参戦している。
 1回戦が行なわれた男子シングルスでは、渡邉航貴、常山幹太、武下利一の3選手が白星をつかんで2回戦に進出。 一方、小野寺裕介、下農走は敗退した。
 予選からの出場となっている女子シングルスの橋沙也加も、1回戦は相手の棄権、2回戦もストレートで勝利して本戦出場を決めている。
 男子ダブルスの渡邊達哉/権藤公平も予選2回を勝利し、ダブルス本戦の切符をつかんでいる。井上拓斗/金子祐樹は本戦からの出場。
 女子ダブルスの篠谷菜留/星千智も本戦1回戦からの登場。


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