【3月6日NET NEWS】福島&廣田も優勝!(ドイツOP)
 バドミントンのドイツ・オープンは5日、ドイツのミュルハイムで各種目の決勝が行われた
 相手の棄権により前日優勝を決めていた女子シングルスの山口茜に続き、女子ダブルスは福島由紀、広田彩花組が 中国の若手・黄東萍/李茵暉と対戦。第1ゲームこそ中国ペアに15-21で奪われたものの、第2、3ゲームを17,15で取り返し勝利。 昨年のニュージーランドOP以来となるGPGでの優勝を遂げた。

【3月5日共同、NET NEWS】山口茜が優勝(ドイツOP)
 バドミントンのドイツ・オープンは4日、ドイツのミュルハイムで各種目の準決勝が行われ、女子シングルスは山口茜が 米国選手に22点と19点の僅差で勝って決勝に進んだ。5日の決勝で対戦予定だったカロリナ・マリン(スペイン)が棄権したため、優勝が決まった。

三谷美菜津は昨日佐藤を破ったマリン(スペイン)と対戦し、10-21,21-17,18-21で残念ながら敗退。
 女子ダブルスは福島由紀、広田彩花組がドイツのペアを21-19,21-10のストレートで下し、決勝に進出した。 米元小春、田中志穂組は14-21,13-21で中国ペアに敗れた。
 男子シングルスの上田拓馬は世界ランキング9位の台湾選手と対戦し、17-21,11-21のストレートで敗れ決勝を逃した。
 最後に行われた男子ダブルスの遠藤大由、渡辺勇大組はデンマークの強豪ペアと対戦し、日本ペアはテンポ良い攻撃で対抗したが パワーとリーチの面で劣勢に回り惜しくも敗退。
明日は大会最終日、各種目決勝戦が行われる。

【3月4日NET NEWS】上田拓馬がSS優勝者を下し準決勝へ!(ドイツOP)
 3月3日に開催されたドイツOP4日目は、各種目の準々決勝が行なわれた。
 日本は男子シングルスの上田拓馬が、昨年11月のスーパーシリーズ・香港OPを制した伍家朗(香港)をファイナルゲームを制して準決勝に進出。
 男子ダブルスの遠藤大由/渡辺勇大も、タイペアを下して4強入りを決めている。
 女子シングルスでは、三谷美菜津と峰歩美が対戦し、三谷がファイナル勝負の末に峰を下して準決勝へ。 山口茜も香港選手を退けて上位進出を決めている。佐藤冴香はリオ五輪金メダリストのキャロリーナ・マリーン(スペイン)と ファイナル勝負にもつれたが、最後は15本に抑えられて敗戦。
 女子ダブルスは福島由紀/廣田彩花、米元小春/田中志穂ともに勝ち上がり、準決勝進出を決めた。
 混合ダブルスの数野健太/栗原文音は、中国ペアに10-21,16-21で敗れ4強入りはならなかった。

【3月3日NET NEWS】山口、佐藤、遠藤/渡辺らが8強入り!(ドイツOP)
 3月2日に開催されたドイツOP3日目は、各種目2回戦、男子シングルス3回戦が行なわれた。
日本は男子シングルスの上田拓馬は3回戦を勝ち上がったが、常山幹太は台湾選手にストレートで敗れた。
 男子ダブルスの遠藤大由/渡辺勇大が準々決勝に進出したが、保木卓朗/小林優吾はデンマーク選手に負けた。
 女子シングルスの佐藤冴香、山口茜、三谷美菜津、峰歩美の4選手は順当にベスト8入りを果たしている。
 女子ダブルスでは福島由紀/廣田彩花、米元小春/田中志穂は勝ち上がったが、第1シードの福万尚子/與猶くるみが ドイツペアにファイナル勝負の末に敗れたほか、栗原文音/東野有紗も2回戦を勝ち上がることはできなかった。
 混合ダブルスは、数野健太/栗原文音が台湾ペアにストレート勝ちしている。

【3月2日NET NEWS】常山幹太、強豪を下す(ドイツOP)
 2月28日に開幕したドイツOP2日目は、各種目1回戦、男子シングルス2回戦までが行なわれた。
日本はナショナルA代表と一部のB代表選手らが参戦。
 男子シングルス1回戦は、常山幹太が世界ランク7位の田厚威をストレートで下し金星をゲット。その後の2回戦も突破している。 小野寺裕介は1回戦を勝利、2回戦で敗れた。
上田拓馬も1・2回戦を勝利して、3回戦に進出したが、全日本総合王者の西本拳太、同2位の坂井一将、五十嵐優、下農走らは初戦で敗れている。
 女子シングルスはA代表の山口茜、佐藤冴香、三谷美菜津、そして峰歩美が順当に1回戦を勝ち進んだ。  女子ダブルスも米元小春/田中志穂、福島由紀/廣田彩花、栗原文音/東野有紗、福万尚子/與猶くるみら4組が勝利を飾っている。
 男子ダブルスは保木卓朗/小林優吾、遠藤大由/渡辺勇大は勝ったが、世界ランク2位の園田啓悟/嘉村健士が同20位のデンマークペアに、井上拓斗/金子祐樹も 敗れて初戦敗退。
 混合ダブルスでも、数野健太/栗原文音はt勝ったが、渡辺勇大/東野有紗、小林優吾/米元小春が敗れている。

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