★タカマツが金 執念の大逆転(リオ五輪)[8/19産経デジタル]
リオデジャネイロ五輪は大会第14日の18日、リオ中央体育館でバドミントン女子ダブルス決勝を行い、世界ランキング1位の高橋礼華、
松友美佐紀組(日本ユニシス)は、世界ランキング6位のクリスティナ・ペデルセン、カミラ・リターユヒル組(デンマーク)に2−1で勝利し、
日本勢初となる金メダルを獲得した。
1−1で迎えた最終の第3ゲーム、高橋、松友組はリードをして前半を折り返した。その後、逆転されて一時16−19とリードされる
苦しい展開となったが、5連続ポイントを奪って21−19でこのゲームを取り、デンパークペアを破った。
女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)が準決勝、インドのシンドゥ・プサルラと対戦し、0−2でストレート負け、3位決定戦に回った。
★日本勢対決は奥原 男女通じ初の4強(リオ五輪)[8/17朝日デジタル]
リオデジャネイロ五輪は16日(日本時間17日)、バドミントン女子シングルスの準々決勝が行われ、奥原希望(日本ユニシス)が
山口茜(再春館製薬所)との日本勢対決を2(11-21,21-17,21-10)1で制し、男女を通じて日本で初めてシングルスで4強入りを決めた。
準決勝は18日朝(日本時間18日夜)にあり、インド選手と当たる。
なお、女子ダブルスの決勝、高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)はデンマークのカミラ・リターユヒル、クリスティナ・ペデルセンと
18日23:50からの予定。
★タカマツペア決勝進出[速報](リオ五輪)[8/16ヤフーニュース]
女子ダブルスの準決勝、世界ランク5位の鄭径恩、申昇?組(韓国)と対戦した高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は2(21-16,21-15)0の
ストレートで勝ち、決勝進出を決めた。
女子シングルスの決勝トーナメント1回戦で、韓国のペ・ヨンジュと対戦した奥原希望(日本ユニシス)はストレート勝ちし、準々決勝
進出を決めた。山口茜(再春館製薬所)もタイの世界ランク4位のR・インタノンを2−0で退け準々決勝に進み、両者が4強を目指して対戦する。
★タカマツ準決勝進出(リオ五輪)[8/16朝刊]
ダブルスの準々決勝が行われ、女子は第一シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)がフー・カムン、ウォン・ケウェイ組(マレーシア)を2−1で下し、
準決勝に進んだ。
男子ダブルスは早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)がエリス、ランリッジ組(イギリス)に0−2で敗れた。
混合ダブルス準々決勝は、この種目で日本勢初の8強入りを果たした数野健太、栗原文音組(日本ユニシス)は2012年ロンドン五輪金メダルの第一シード張楠、趙壼Q組(中国)に
0−2で敗れた。
シングルスの1次リーグで女子はJ組の奥原希望(日本ユニシス)がファネトリ(インドネシア)を2−0で下して2戦2勝の同組1位となり、K組1位の山口茜
(再春館製薬所)とともに決勝トーナメントに進んだ。
★山口 決勝T進出(リオ五輪)[8/15朝刊]
1次リーグが行われ、女子シングルスでK組の山口茜(再春館製薬所)はティー・ジンイ(マレーシア)を2−0で下して通算2勝とし、同組1位で決勝
トーナメント進出を決めた。
奥原希望(日本ユニシス)もファネトリ(インドネシア)を2−0のストレートで勝ち、決勝トーナメント進出を決めた。
男子シングルス1次リーグI組は、2戦目となる佐々木翔(トナミ運輸)は、ラジフ・オーセフ(イギリス)と対戦、0−2でストレート負け、予選敗退となった。
男子ダブルスD組の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は最終戦でアットリ、レデイ組(インド)に0−2で敗れたが、通算2勝1敗で並んだ中国ペア
に直接対決で勝っていたために1位通過となった。
★タカマツ1位通過(リオ五輪)[8/14朝刊]
1次リーグが行われ、準々決勝を決めている女子ダブルスA組の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)はムスケンス、ピーク組(オランダ)を2−0で退け、
3戦全勝で同組1位通過が決まった。
混合ダブルスはD組の数野健太、栗原文音組(日本ユニシス)はコ・サンヒュン、キム・ハナ組(韓国)に0−2でストレート負けしたが、2勝1敗でグループ
2位通過を果たし、準々決勝を決めた。
男子シングルス1次リーグI組は、ロンドン五輪で日本人初の8強入りを果たした佐々木翔(トナミ運輸)が、初戦でペトル・コウカル(チェコ)
を2−1で下し白星スタートをきった。
★奥原 初戦に快勝(リオ五輪)[8/13朝刊]
1次リーグが行われ、女子シングルスはJ組の奥原希望(日本ユニシス)がチャン(ベトナム)を2−0で下し、白星スタートを切った。
山口茜(再春館製薬所)もガバンホルト(チェコ)に1−2で逆転勝利した。
女子ダブルスは第一シードでA組の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)がプッティタ、サプシリー組(タイ)を2−0で退けて2連勝した。
男子ダブルスの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は世界ランク2位のアーサン、セティアワン(インドネシア)を2−1で制しD組1位となっている。
混合ダブルスはD組の数野健太、栗原文音組(日本ユニシス)もスバンディー、チュー組(アメリカ)に2−0で勝ち、グループDの1位になっている。
★タカマツ白星発進(リオ五輪)[8/12朝刊]
各種目の1次リーグが始まり、女子ダブルスは第一シードでA組の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が初戦で
グッタ、ポンナッパ組(インド)を2−0で下し、白星スタートを切った。
混合ダブルスはD組の数野健太、栗原文音組(日本ユニシス)がアレンズ、ピーク組(オランダ)に2−0で勝った。
男子ダブルスの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)が2−1で中国ペアに逆転勝ちした。