【読売新聞2/23】バドミントン協会のミス、国際大会開催できず
 2007から毎年4月に大阪府守口市で開催されてきたバドミントンの国際大会「大阪インターナショナルチャレンジ」が、 日本協会の申請ミスで今年は開催できなくなったことが分かった。
 同大会は世界バドミントン連盟(BWF)公認で、世界ランキングのポイントが与えられる国際大会。
日本協会によると、今年も4月に行う予定で、昨年8月下旬にアジア連盟(BAC)を通じてBWFへ開催申請したところ、 すでに締め切られていたことが判明した。
銭谷欽治・専務理事は「事務手続きのミスで、五輪開催年に国際大会を開催できなくなり、申し訳ない。 通知を見落とさないようにするなど、事務局の体制を改めた」と話している。

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