日本、男女とも準優勝
2016/2/22(朝刊・時事)

 インドのハイデラバードで行われたバドミントンの国・地域別対抗戦、アジア団体選手権の男子決勝で日本はインドネシアに敗れ準優勝だった。
この大会は5月に中国で行われる世界大会の予選も兼ねていて、シングルス3試合とダブルス2試合で争う団体戦で、先に3勝したチームが勝ちとなる。
前回の世界大会で初優勝し、すでに今年の大会への出場を決めている日本男子は決勝でインドネシアと対戦した。
第1試合のシングルス桃田賢斗と、第4試合のダブルス嘉村健士・園田啓悟ペアが勝ったが、2勝3敗で敗れて準優勝に終わった。
 すでに世界大会の出場を決めている第2シードの女子は、決勝で第1シードの中国と対戦した。
第1試合のシングルス奥原希望と第2試合のダブルス高橋礼華・松友美佐妃が勝ったが、残り3試合を続けて落とし2勝3敗で敗れた。

日本、男女とも決勝進出
2016/2/21(時事)

 バドミントンの国・地域別対抗戦、男子トマス杯と女子ユーバー杯のアジア予選は20日、インドのハイデラバードで 準決勝が行われ、日本は男子が韓国を、女子はタイをそれぞれ3−0で下し、決勝へ進んだ。
21日の決勝で男子はインドネシア、女子は中国と対戦する。男女とも、5月に行われる本大会(中国・昆山)の出場権を既に獲得している。

女子も4強入りでユ杯出場権
2016/2/20(朝刊)

 バドミントンの国・地域別対抗戦、男子トマス杯と女子ユーバー杯(5月・中国)の予選を兼ねたアジア団体選手権は19日、インドのハイデラバードで 準々決勝が行われ、前回ユーバー杯を準優勝した女子の日本はチャイニーズタイペイ(台湾)を3−1で下し、4チームに与えられる本大会出場権を手にした。
前回トマス杯優勝で既に出場権を得ている男子も台湾に3−0で快勝して4強入りした。

男女とも予選1位で準々決勝へ
2016/2/19(共同)

 バドミントンのアジア団体選手権兼トマス杯・ユーバー杯アジア予選は18日、インドのハイデラバードで 男子団体グループリーグ第3戦、女子団体グループリーグ第2戦が行われた。
 男子はマレーシアに4−1、女子は地元インドに5−0とそれぞれ勝利、男女ともグループリーグを1位で通過し、 準々決勝進出を決めた。
試合終了後に準々決勝の組み合わせ抽選会が行われ、準々決勝は男女ともにチャイニーズタイペイとの対戦に決定。

日本男子が準々決勝へ(トマス杯予選)
2016/2/18(朝刊)

 バドミントンのアジア団体選手権は17日、インドのハイデラバードで行われ、トマス杯の予選を兼ねた男子は1次リーグB組の日本が スリランカに5−0で完勝した。この結果、同組のスリランカ・ネパールともに2敗となったため、日本は明日、対戦するマレーシアとともに 準々決勝進出が決まった。

グループリーグ第1戦
2016/2/17(共同)

 バドミントンのアジア団体選手権は16日、インドのハイデラバードで行われ、男子は1次リーグB組の日本が ネパールに5−0で完勝した。
女子団体も日本が5−0でシンガポールを下し、男女ともに5−0の快勝で幸先いいスタートとなった。


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