岡山少年男子、準優勝!(わかやま国体)

水島工単独チーム、決勝は完敗

【少年男子決勝】岡山0[奥山・山下0(16-21,13-21)2渡辺・三橋、山下0(11-21,10-21渡辺)2]2福島
【少年女子決勝】福井2-1埼玉
【成年男子決勝】福島2-0埼玉
【成年女子決勝】熊本2-0秋田

 水島工単独チームで臨んだバドミントン少年男子の岡山は、決勝で力負け。それでも地元国体以来10年ぶりとなる準優勝。
ジュニアナショナルチームの3人で固めた福島の壁は高かった。エース山下と奥山のダブルスが終盤まで競りながら1セット目を落とすと、 一気に攻めに出る相手を止められない。後がない状況でのシングルスでも山下が振り切られた。


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