【6/8朝刊】桃田がSシリーズ2勝目(インドネシアOP)
 バドミントンの世界連盟スーパーシリーズ、インドネシア・オープンは7日、ジャカルタで決勝が行われ、 男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)がヤン・ヨルゲンセン(デンマーク)に2(16-21,21-19,21-7)1で逆転勝ちし、 4月のシンガポール・オープンに続いて同シリーズ2勝目を挙げた。
 インドネシア・オープンは年間12大会のスーパーシリーズの中でも「プレミア」に位置付けられ、 世界ランキングの獲得ポイントが高い。
 女子シングルスの橋本由衣(NTT東日本)はタイ選手に0-2で敗れた。
▼男子シングルスで優勝し、喜ぶ桃田賢斗


【6/7共同】桃田と橋本が決勝進出(インドネシアOP)
 バドミントンのインドネシア・オープンは6日、ジャカルタで各種目の準決勝が行われ、男子シングルスで桃田賢斗 (NTT東日本)がインド選手に2-1で勝ち、決勝に進んだ。
 女子シングルスでは橋本由衣(NTT東日本)が中国選手を2-1で破って決勝に進出した。

【6/6時事】山口は4強ならず(インドネシアOP)
 バドミントンのインドネシア・オープンは5日、ジャカルタで各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスで前日に 世界ランキング1位の李雪※(※=クサカンムリに訥のツクリ)(中国)を破った山口茜(福井・勝山高)は、ロンドン五輪 銀メダルの王儀涵(中国)に1-2で逆転負けした。
橋本由衣(NTT東日本)はインドネシア選手に勝って4強入り。
 男子シングルスは桃田賢斗(NTT東日本)がインドネシア選手に勝ったが、田児賢一(同)はドイツ選手に敗れた。
男子ダブルスの遠藤大由、早川賢一組(日本ユニシス)はインドネシアのペアにストレート負けした。

【6/5共同】山口が五輪王者破る(インドネシアOP)
 バドミントンのインドネシア・オープンは4日、ジャカルタで各種目の2回戦が行われ、女子シングルスで山口茜(福井・勝山高)が第1シードで ロンドン五輪金メダリストの李雪●(●はくさかんむりに内、中国)に2-1で逆転勝ちし、準々決勝へ進んだ。
橋本由衣は同じNTT東日本の三谷美菜津に2-1で競り勝ち8強入りした。
 男子シングルスではNTT東日本勢の田児賢一と桃田賢斗がベスト8へ進出。
女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は韓国ペアに敗れた。

【6/4共同】田児、山口らが2回戦へ(インドネシアOP)
 バドミントンのインドネシア・オープンは3日、ジャカルタで各種目の1回戦が行われ、男子シングルスで田児賢一 (NTT東日本)は台湾選手に2-0と快勝し、女子シングルスで韓国選手に2-1と競り勝った山口茜(福井・勝山高)とともに2回戦へ進んだ。
 女子ダブルスでは高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が2回戦に進出したが、前田美順、垣岩令佳組(再春館製薬所)は敗れた。


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