ファイナルに17歳山口初進出(スーパーシリーズ)

【11/28朝刊】
 バドミントンの年間12大会のスーパーシリーズ(SS)上位8人、8組によるSSファイナル(12月17〜21日・ドバイ)に日本勢で、 女子シングルスの山口茜(福井・勝山高)らが進出したことが26日、分かった。
17歳の山口は今月の中国オープン準優勝などとポイントを稼ぎ、ファイナル初出場を決めた。
女子ダブルスではA組の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)と前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)が切符を手にした。
 男子シングルスでは昨年4強の田児賢一と桃田賢斗(以上NTT東日本)、男子ダブルスでは2012年に準優勝した早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス) が進出した。
混合ダブルスでは出場権を逃した。

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