(スーパーシリーズファイナル)
【12/15朝刊】田児決勝進出ならず
バドミントンの年間12大会のスーパーシリーズ上位選手によるSSファイナルは14日、クアラルンプールで男子シングルス準決勝が行われ、
1次リーグ2勝1敗のB組2位で進出した田児賢一(NTT東日本)は1-2でトミー・スギアルト(インドネシア)に敗れ、決勝進出はならなかった。
【12/14共同 10:40】田児が田児が4強入り
バドミントンの年間12大会のスーパーシリーズ上位選手によるSSファイナルは13日、クアラルンプールで1次リーグが行われ、
シングルスで男子の田児賢一(NTT東日本)はインドネシア選手に1-2で敗れたが、2勝1敗のB組2位で準決勝に進出した。
女子の三谷美菜津(NTT東日本)は中国選手に0-2で敗れ、1勝2敗で敗退した。
ダブルスでは男子の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)、女子の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)、前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)は
いずれも敗退した。
【12/14朝刊】田児が2連勝
バドミントンのスーパーシリーズファイナルは12日、クアラルンプールで各種目の1次リーグが行われ、
男子シングルスB組の田児賢一(NTT東日本)はソニードイ・クンコロ(インドネシア)に2―1で逆転勝ちして2連勝とした。
女子シングルスB組の三谷美菜津(NTT東日本)は韓国選手に敗れて1勝1敗。
男子ダブルスB組の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)はデンマークのペアを破って2連勝。平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)は棄権した。
女子ダブルスはA組の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は勝って1勝1敗。B組の前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)は2連敗で敗退が決まった。
【12/13朝刊】三谷、田児ら白星発進
バドミントンの年間12大会のスーパーシリーズ(SS)上位選手によるSSファイナルは11日、クアラルンプールで1次リーグが始まり、シングルスで
女子の三谷美菜津(NTT東日本)がロンドン五輪銅メダルのサイチ・ネワル(インド)を2-1で破り、男子の田児賢一(NTT東日本)とともに白星発進した。
ダブルスで男子の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)に2-1で勝ち、女子の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)と
前田美順、垣岩令佳(ルネサス)は初戦を落とした。