★スエマエV、田児は準V(インド・オープン)
〔2013年4月28日共同〕
   バドミントンのスーパーシリーズ、インド・オープンは28日、ニューデリーで各種目の決勝を行い、 女子ダブルスで第4シードの末綱聡子、前田美順組(ルネサス)が第2シードのクリスティナ・ペデルセン、カミラ・リターユヒル組 (デンマーク)に2-1(12-21,23-21,21-18)で逆転勝ちし、五輪、世界選手権に次ぐ格付けの同シリーズで通算3度目の優勝を果たした。
 末綱、前田組は2007年に始まった年間12大会の同シリーズで10年のデンマーク・オープン、 11年のインド・オープンを制している。

 男子シングルスで第6シードの田児賢一(NTT東日本)は世界ランキング1位のリー・チョンウェイ(マレーシア)に1-2(15-21,21-18,17-21)で敗れて準優勝だった。 田児はシリーズ4度目の決勝進出だったが、すべてリーに屈している。
田児が決勝進出〔2013年4月27時事〕
   バドミントンのインド・オープンは27日、ニューデリーで各種目の準決勝が行われ、男子シングルスで第6シードの田児賢一 (NTT東日本)がインド選手を2―0で下し、決勝に進んだ。女子ダブルスでは末綱聡子、前田美順組(ルネサス) が松友美佐紀、高橋礼華組(日本ユニシス)を2―0で破った。
スエマエら8強に進出〔2013年4月26時事〕
   バドミントンのインド・オープンは25日、ニューデリーで各種目の2回戦を行い、 ともにNTT東日本に所属する男子シングルスの田児賢一、女子シングルスの橋本由衣が勝ち、準々決勝に進んだ。
 ダブルスは男子の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)と、女子の前田美順、末綱聡子組(ルネサス)、松友美佐紀、高橋礼華組(日本ユニシス)がベスト8に勝ち上がった。
桃田は初戦敗退〔2013年4月25福島民友スポーツ〕
   バドミントンのインド・オープンは24日、ニューデリーで各種目の1回戦を行い、男子シングルスは田児賢一(NTT東日本)、 坂井一将(日本ユニシス)、女子シングルスは広瀬栄理子(ヨネックス)、三谷美菜津、橋本由衣(以上NTT東日本)が勝ち、2回戦に進んだ。
男子の桃田賢斗(NTT東日本、富岡高卒)、女子の高橋沙也加(日本ユニシス)は敗れた。

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