★早川、遠藤組準V(全英バドミントン)
〔3月11日(日)毎日新聞〕
 バドミントンの全英オープン最終日は10日、英国のバーミンガムで各種目の決勝を行い、男子ダブルスで第4シードの 早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は劉小龍、邱子瀚組(中国)に0(11-21,9-21)2で敗れ、日本選手で1978年女子ダブルスの徳田敦子、高田幹子組以来 35年ぶりの優勝はならなかった。ともに26歳の早川と遠藤のペアは9日の準決勝でタイのペアに2-0で勝ち、この種目で日本勢初の決勝進出を果たした。

 女子ダブルスは昨年のロンドン五輪で無気力試合のために失格処分を受けた王暁理、于洋組(中国)が2年ぶり2度目の優勝を果たした。

〔3月10日(土)毎日新聞〕
 バドミントンの全英オープンは9、英国のバーミンガムで各種目の準決勝を行い、男子ダブルスで早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)がタイのペアに2(22-20,21-15)0で勝ち、 この種目で日本勢初の決勝進出を果たした。
 女子ダブルスで第6シードの末綱聡子、前田美順組(ルネサス)は昨年のロンドン五輪で無気力試合のために失格処分を受けた第1シードの王暁理、于洋組(中国)に 0(11-21,16-21)2で敗れ、決勝進出を逃した。
〔3月9日(金)時事通信社〕
 バドミントンの全英オープンは8日、英国のバーミンガムで行い、女子シングルス準々決勝で広瀬栄理子(パナソニック)が成池鉉(韓国)に 0―2で敗れた。
 ダブルスでは、男子の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)、女子の末綱聡子、前田美順組(ルネサス)がともに準決勝に進んだ。
〔3月8日(木)時事通信社〕
 バドミントンの全英オープンは7日、英国のバーミンガムで2回戦が行われ、シングルスでは女子の広瀬栄理子(パナソニック)が韓国選手 に2−1で競り勝って準々決勝に進んだ。
男子の佐々木翔(トナミ運輸)、田児賢一(NTT東日本)、上田拓馬(日本ユニシス)は敗退した。
 ダブルスでは男子の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)、女子の末綱聡子、前田美順組(ルネサス)が準々決勝に進んだ。
〔3月7日(木)共同通信〕
 第103回を迎えた伝統のバドミントン全英オープンは6日、英国のバーミンガムで各種目の1回戦を行い、男子シングルスで佐々木翔(トナミ運輸)田児賢一(NTT東日本) 上田拓馬(日本ユニシス)が2回戦に進んだ。
女子シングルスでは広瀬栄理子(パナソニック)が勝ち進んだ。
 男子ダブルスでは橋本博且、平田典靖組(トナミ運輸)と早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)、女子の末綱聡子、前田美順組(ルネサス)が2回戦に進出した。

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