★イケシオ、初の準V(シンガポール・オープン)
〔6月25日(月)朝刊〕
バドミントンのシンガポール・オープンは24日、シンガポールで各種目の決勝を行い、混合ダブルスでロンドン五輪代表の
池田信太郎、潮田玲子組(日本ユニシス)は第2シードの陳宏麟、程文欣組(台湾)に0-2(17-21,11-21)で敗れた。
池田、潮田組は09年のペア結成後、五輪や世界選手権に次ぐ格付けとなる年間12大会のスーパーシリーズで初の準優勝。(共同)
イケシオ決勝へ〔6月24日(日)〕
バドミントンのシンガポール・オープンは23日、シンガポールで各種目の準決勝を行い、混合ダブルスでロンドン五輪代表の
池田信太郎、潮田玲子組(日本ユニシス)は、佐藤翔治(NTT東日本)松尾静香(パナソニック)組を2-0で下して決勝に進んだ。
女子ダブルスの末綱聡子、前田美順組(ルネサス)は中国ペアに0-2で敗れ、
男子ダブルスの遠藤大由、早川賢一組(日本ユニシス)もインドネシアのペアに0-2で屈した。
末綱、前田組など準決勝へ
バドミントンのシンガポール・オープンは22日、シンガポールで各種目の準々決勝が行われ、
女子ダブルスの末綱聡子、前田美順組(ルネサス)、男子ダブルスの遠藤大由、早川賢一組(日本ユニシス)、混合ダブルスの池田信太郎、潮田玲子組(日本ユニシス)と
佐藤翔治(NTT東日本)松尾静香(パナソニック)組が勝ち、準決勝に進んだ。
女子シングルスで佐藤冴香(日体大)は台湾選手に、広瀬栄理子(パナソニック)は韓国選手にそれぞれ敗れた。
女子ダブルスの藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)、男子ダブルスの平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)は敗退した。
佐藤ら準々決勝へ[時事通信 6月21日(木)22時30分配信]
バドミントンのシンガポール・オープンは21日、シンガポールで各種目の2回戦が行われ、女子シングルスは佐藤冴香(日体大)が
ブルガリア選手を、広瀬栄理子(パナソニック)は台湾選手をともに2―0で破り、準々決勝に進んだ。
男子シングルスの田児賢一(NTT東日本)は中国選手に敗れた。
ダブルスは男子の遠藤大由、早川賢一組(日本ユニシス)、女子の末綱聡子、前田美順組(ルネサス)らが8強入り。
混合ダブルスの池田信太郎、潮田玲子組(日本ユニシス)も準々決勝に進んだ。
田児ら2回戦進出[時事通信]
バドミントンのシンガポール・オープンは20日、各種目の1回戦が行われ、男子シングルスの田児賢一(NTT東日本)は香港選手を
2-0で下し、2回戦に進んだ。佐々木翔(トナミ運輸)は敗退。女子シングルスでは佐藤冴香(日体大)、広瀬栄理子(パナソニック)が2回戦に進出した。