スエマエが2週間連続V(マレーシアグランプリ)
【5月9朝刊】バドミントン:マレーシア・グランプリ最終日は9日、マレーシアのアロースターで各種目の決勝を行い、
日本勢対決となった女子ダブルスは第1シードの末綱聡子、前田美順組(ルネサスSKY)が
第5シードの松尾静香、内藤真実組(パナソニック)を2-0(21-19、21-13)で下し、スーパーシリーズのインド・オープンに
続いて2週連続優勝を果たした。【共同】
【5月8朝刊】バドミントンのマレーシアグランプリは6日、マレーシアのアロースターで
各種目の準々決勝を行い、男子シングルスで佐々木翔(トナミ運輸)が広州アジア大会3位の朴成奐(韓国)に
2−1で逆転勝ちし、女子ダブルスの末綱聡子、前田美順組(ルネサスSKY)、松尾静香、内藤真実組(パナソニック)
とともに4強入りした。
混合ダブルスの池田信太郎、潮田玲子組、男子ダブルスの早川賢一、遠藤大由組(以上日本ユニシス)
平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)、女子シングルスの後藤愛(NTT東日本)は敗れた。
【5月7朝刊】バドミントンのマレーシアグランプリは5日、マレーシアのアロースターで
行われ、女子ダブルス2回戦で第1シードの末綱聡子、前田美順組(ルネサスSKY)と松尾静香、内藤真実組(パナソニック)
はともに2−0で勝ち、準々決勝へ進んだ。
シングルスは男子で佐々木翔(トナミ運輸)、女子で後藤愛(NTT東日本)が8強入り、
混合ダブルスの池田信太郎、潮田玲子組(日本ユニシス)もインドネシアのペアに2−1で競り勝ち、
準々決勝に進出した。