☆2010全日本総合H22.12.8-12
(12.12 ;20時8分時事通信
バドミントンの全日本総合選手権最終日は12日、東京・代々木第2体育館で各種目の決勝を行い、
男子シングルスは田児賢一(NTT東日本)が佐々木翔(トナミ運輸)を2−0で破り3連覇を果たした。
女子シングルスは広瀬栄理子(三洋電機)が今別府香里(同)にストレート勝ち、3年連続5度目の優勝を遂げた。
女子ダブルスは末綱聡子・前田美順(ルネサスSKY)組が藤井瑞希・垣岩令佳(同)組に2−0で勝って
初優勝した。
男子ダブルスは橋本博且・平田典靖(トナミ運輸)組が2連覇を達成。
混合ダブルスは平田・前田組が初優勝を狙った池田信太郎・潮田玲子(日本ユニシス)組を退け、2連覇した。
(12.12朝刊)バドミントンの全日本総合選手権第4日は11日、東京代々木第二体育館
で各種目の準決勝を行い、
女子シングルスは3連覇を狙う広瀬栄理子と2007年覇者の今別府
香里の三洋電機勢が決勝に進んだ。広瀬は三谷美菜津(NTT東日本)を、今別府は後藤愛(NTT東日本)を、ともに2−1で下した。
女子ダブルスは末綱聡子・前田美順組と藤井瑞希・垣岩令佳組のルネサスSKY勢が決勝進出。
混合ダブルスで初優勝を目指す池田信太郎・潮田玲子組(日本ユニシス)が快勝した。
男子のシングルスは3連覇が懸かる田児賢一(NTT東日本)と昨年準優勝の佐々木翔(トナミ運輸)
が勝った。
ダブルスは昨年優勝の平田典靖・橋本博且組(トナミ運輸)が勝ち進んだ。
(12.11朝刊)バドミントンの全日本総合選手権第3日は10日、東京代々木第二体育館
で各種目の準々決勝を行い、
男子でシングルスで全日本学生選手権王者の上田拓馬(早大)が2004年アテネ、08年北京
両五輪代表の佐藤翔治(NTT東日本)に2−1で逆転勝ちし、3連覇が懸かる田児賢一(NTT東日本)らとともに
ベスト4入りを決めた。
女子のダブルスは末綱聡子・前田美順組(ルネサスSKY)が勝ち上がったが、
昨年覇者の松尾静香・内藤真実組(三洋電機)は敗退。
混合ダブルスの池田信太郎・潮田玲子組(日本ユニシス)は準決勝に進んだ。
女子シングルスは3連覇を狙う広瀬栄理子(三洋電機)や三谷美菜津(NTT東日本)、
男子ダブルスは昨年優勝の平田典靖・橋本博且組(トナミ運輸)が4強入りした。
(12.10朝刊)バドミントンの全日本総合選手権第2日は9日、各種目の2回戦を行い、
混合ダブルスで昨年準優勝の池田信太郎・潮田玲子組(日本ユニシス)は鈴木大祐(東北マークス)
・小森美希(北都銀行)組を2−0で下し、準々決勝進出を決めた。
女子のダブルスは、初優勝を狙う末綱聡子・前田美順組(ルネサスSKY)が8強入り。
シングルスは広州アジア大会3位の広瀬栄理子(三洋電機)が準々決勝に進んだが、
15歳の奥原希望(大宮東高)は敗れた。
男子でシングルスは3連覇がかかる田児賢一(NTT東日本)、昨年準優勝の佐々木翔(トナミ運輸)
がベスト8入りしたが、世界選手権8強の山田和司(日本ユニシス)が敗退した。
ダブルスは昨年覇者の平田典靖・橋本博且組(トナミ運輸)が準々決勝に進出した。