【9月26日朝刊】スエマエ完敗、日本勢姿消す(ヨネックス・オープンジャパン)
バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第5日は25日、東京体育館で各種目の準決勝を行い、
女子ダブルスで2008年北京五輪4位の第2シード、末綱聡子・前田美順組(ルネサスSKY)は第5シードの王暁理・干洋組(中国) に0−2(5-21,10-21)で完敗し、2年連続の決勝進出はならなかった。
日本勢は姿を消した。

シングルスの男子は、北京五輪の金メダルの林丹(中国)と銀メダルのリー・チョンウェイ(マレーシア)が決勝に進出。女子は、 世界ランキング1位のの汪と蒋の中国勢が勝った。

【9月25日朝刊】末綱・前田組3年連続4強(ヨネックス・オープンジャパン)
バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第4日は24日、東京体育館で各種目の準々決勝を行い、
女子ダブルスで2008年北京五輪4位の第2シード、末綱聡子・前田美順組(ルネサスSKY)が張丹・張之博組(マカオ) を2−0で下し、3年連続でベスト4入りを果たした。
女子シングルスで、昨年3位の広瀬栄理子(三洋電機)は世界ランキング1位の汪(中国)に1−2で競り負け、21歳の 打田しづか(日本ユニシス)も世界選手権3位の王(中国)に1−2で惜敗した。

【9月24日朝刊】スエマエ、広瀬ら8強(ヨネックスバドミントン)
ヨネックス・オープン・ジャパン第3日は23日、東京体育館で各種目2回戦を行い、
女子ダブルスで2008年北京五輪4位の第2シード、末綱聡子・前田美順組(ルネサスSKY)が陳址嘉・周凱華組(香港) に2−0で勝ち、準々決勝に進出した。
女子シングルスは、北京五輪代表の広瀬栄理子(三洋電機)がプルがリア選手を2−0で下し、21歳の 打田しづか(日本ユニシス)とともにベスト8入りした。
男子はシングルスの田児賢一(NTT東日本)が全英オープン決勝で敗れた世界ランキング一位のリー・チョンウェイ(マレーシア) に0−2で完敗し、山田和司(日本ユニシス)、佐々木翔(トナミ運輸)も敗退。
ダブルスの平田典靖・橋本博且(トナミ運輸)も競り負け、日本勢は姿を消した。
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