バドミントンの国・地域別対抗戦、男子トマス杯、女子ユーバー杯は5月14日、クアラルンプールで行われ、 男子準決勝で日本はインドネシアに1―3で敗れて決勝進出を逃し、31年ぶりの銅メダルが決まった。
3試合目に出た第2シングルスの佐々木翔(トナミ運輸)が2―1で勝ったものの、第1シングルスの田児賢一(NTT東日本)ら 他の対戦はいずれもストレートで敗れた。
日本は女子も前日の準決勝で敗れており、男女とも銅メダルとなった。
[時事通信社]
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